新型コロナウイルスが日本でも問題視され、2月上旬にはマスクが品切れ状態になっています。
そして、さっぽろ雪まつりも終わり、新型コロナウィルスの感染が全道で報告されるようになりました。
現在(2020年2月25日時点)では、北海道における感染者が30人に達し、全国で2番目に多い感染者数となっています。
刻一刻と状況が変化していますが、我々一般市民は、自分達で出来る限りのことをするしかありません。
しかし、深刻なマスク不足には、なすすべがありませんよね。
インフルエンザも蔓延しており、何とか1枚でも多くのマスクを確保したいところです。
そこで今回は、マスクの入手方法や穴場店舗、在庫情報について紹介していきたいと思います。
※なお、この記事はマスクの買い占めを助長するものではありません。
鈴木直道知事様
あくまでも客観的な札幌市における現状を報告しております。
ちなみに私もマスクの買い占めは行っておりません(実際問題として、個人での買い占めは困難な状況です)。
というか、普段は仕事のため、常にマスクの状況を確認する暇もありません。
そして今ある使い捨てマスクは、一回で捨てることなく、なるべく複数回使用しているのが現状です・・・
もくじ
札幌(北海道)でのマスクの店舗での購入
自動車などの足があり、色々と動くことのできる人は、片っ端から各店舗を回ってみてはいかがでしょうか。
とはいえ、的を絞っておかないと、なかなかマスクを購入することが難しいと思います。
ということで、その候補を紹介していきますね。
ドラッグストア
まず始めに頭に思いつくのは、ドラッグストアです。
札幌(北海道)で有名なドラッグストアは
・ツルハドラッグ
・サッポロドラッグストアー
・ダイコクドラッグ
・サンドラッグ
・コクミン
・アインズドラッグ
などのお店が挙げられます。
そして、その地域の店舗により、在庫状況や入荷状況が異なっており、店頭にマスクを並べるタイミングもバラバラですよね。
運が良ければ、タイミングよくマスクを購入できたという情報もあります。
現時点では新たな入荷はあまり望めず、在庫に頼っているのではないでしょうか。
100均店
そして、一時期、札幌中心部の100均店では、外国人観光客であふれかえっており、マスクを買い漁る光景を目にしたと思います。
最近は外国人観光客が少なくなり、ここでもタイミング次第でマスクを購入することが出来ます。
店舗数の多い有名な100均店は
・ダイソー
・キャン・ドゥ
・セリア
などのお店が挙げられます。
実際に私も色々とお店を回ったのですが、ドラッグストアよりも、100均店の方がマスクを購入できる可能性が高かったです。
特に、子供用のマスクが比較的入手しやすかったですね。
しかし、北海道でも子供の感染者の発表があったので、現在は困難な状況なのかもしれません。
とはいえ、こちらもタイミング次第なので、足しげく通うしかありませんね。
その他店舗
ドラッグストアや100均店以外にも、スーパーやヤマダ電機などの家電量販店でもたまに見かけることがあります。
また、ドン・キホーテやファッションセンターしまむら、西松屋なども狙い目なのではないでしょうか。
以上に挙げたお店でも、タイミング次第となりますが、多くの候補を頭に入れておくだけでも違うと思います。
ネット通販でのマスクの購入
ネット通販の場合は、全国どこにいても、マスクを購入することが出来ますね。
私の場合は、普段から仕事でマスクを使用するために、医療品のネット通販を良く利用していました。
医療用ネット通販
・アスクル
・FEED
・Ciメディカル
・PDR
ほかにも、多くの医療用ネット通販があると思いますが、私は上に挙げたところを良く利用していました。
そして現在でも、逐一在庫状況を確認し、入荷があれば購入していますが、一瞬で在庫切れになってしまいます。
しかも現在では、購入制限がかかっており、ひとりで買い占めることは出来ません。
ちなみに、マスク以外にもアルコールやガーゼなどが品切れとなっています。
もし機会があれば、チェックしてみてはいかがでしょうか。
一般のネット通販
・アマゾン
・楽天市場
・ヤフーショッピング
以上のネット通販は有名ですよね。
現在、マスクの在庫をチェックしたのですが、どこも十分に購入が出来そうですよ。
値段はピンキリですが、とりあえずは、購入できるうちにしておいた方が良さそうですね。
ここでも在庫切れは、時間の問題だと思います。
マスクの品切れ解消はいつ?
新型コロナウイルスに関しては、日々新たの情報が次々と出てきています。
国や厚生労働省などが、今後の対応策を発表したり、様々なコメンテーターが色々と発言していますね。
掲示板にも様々な情報が入り乱れていますが、その信憑性は定かではありません。
一部には、日本国中に100万人もの感染者が出るといった見解もあります。
全ての情報を鵜呑みにするわけにはいきませんが、感染者数の増加は、まだまだこれからだということは、間違いないのでしょうね。
また、2月20日には、日本製紙連合会の矢嶋進会長(王子ホールディングス会長)が
「(平常に戻るのは)中国でウイルスが収まるころになるだろう」
と述べています。
そう考えると、2~3月中はマスクの品切れ解消は望めそうにありません。
さらに日本では、これからが感染者のピークを迎えるため、中国の動向は関係なくなってしまいます。
そして、花粉症にも気をつけなくてはいけない時期が近づいているので、品切れ解消までには、まだまだ時間がかかりそうですね。
幸い私は花粉症ではないので、大丈夫なのですが、花粉症の人はとんだトバッチリですよね。
おわりに
今回はマスクに関する情報を紹介させていただきました。
もちろんマスクをしているだけでは、新型コロナウィルスの感染を防ぐことが出来ないようですね。
外出した際には、うがいや手洗いを徹底的に行うことも大切です。
そして、冬の北海道では厳しいのですが、出来るだけ、室内の換気をすることも大切なようですよ。
また、無症状の感染者も多くいると耳にしており、万が一、自分が無症状の感染者の場合は、周囲に感染を広げないという意味では、マスクの存在は大きいと思います。
本当にここ2~3ヵ月が正念場だとは思うので、出来るだけ協力し合いながら、この難局を乗り越えましょうね!
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!
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