どうみん割とは?利用方法・使い方やいつから?併用は可能なのかを紹介

北海道の鈴木直道知事が、6月9日の記者会見で、2020年度補正予算案を発表しました。

流行の第3波に備えるための医療体制の充実強化や、経済活動の拡大などを含んだ、総額で約320億円規模の案となっています。

その中の、「どうみん割」という、道民に対して道内旅行を促進するための事業に注目が集まっています。

しかし、その内容については、いまいち理解されていません。

そこで今回は、「どうみん割」の内容について紹介していきたいと思います。

どうみん割とは?

まずは「どうみん割」の概要について触れておきますね。

北海道は、広大な土地と大自然を有し、美味しいものをたくさん堪能できるという、言わずと知れた観光立国です。

しかし、長期にわたる緊急事態宣言が発令され、観光業は大きなダメージを被ってしまいました。

ひと口に観光業と言っても、そのすそ野は広く、6次産業まで波及する影響力を持っています。

そのため、北海道でもホテルや飲食店など、観光にまつわる産業において、倒産や多くの失業者を出してしまいました。

その復興を図る目的で、今回提案されたのが「どうみん割」です。

道民が道内旅行をする際に、その旅費の一部を支援する内容となっており、総額23億円分の割引を受けられます。

しかしながら、道内全ての宿泊施設などの事業者がその対象となっているわけではありません。

鈴木直道知事が提唱する「新北海道スタイル」を実践している宿泊施設などの事業者に限られます。

参考記事新北海道スタイル|鈴木直道知事が道民に発信したその内容とは?

すなわち、宿泊施設などでは感染防止対策をしっかりと行っているため、感染を恐れて、道内旅行を躊躇する必要はありません。

北海道においては、今でも新規感染者が一定数確認されているため、道民の感染に対する不安を、少しでも和らげる内容ともなっています。

なお、対象となる宿泊施設などの募集は6月10日から始まっており、「どうみん割」が始まるまでに精査されるのでしょうね。

とはいえ、書類の不備などが多く、なかなかスムーズには進んでいないようです・・・

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どうみん割の使い方は?いつから始まるの?

それでは、「どうみん割」の具体的な内容について紹介していきますね。

どうみん割の割引額

まずは、道民に対する道内旅行の旅費の割引額からです。

・宿泊の場合

1人1泊あたり、3千円~1万円

・交通付き宿泊ツアーの場合

1人1泊あたり、5千円~1万円

・交通付き日帰りツアーの場合

1人あたり、2千円~5千円

・アウトドア体験等の日帰りツアーの場合(上記に加え追加となりました。)

1人あたり、2千円~5千円

1人当たり1泊で最大1万円が割引されます。

そして、1回の利用で1人最大で5連泊(5万円分)でき、利用回数は無制限となっています。

また、日帰りでも最大5千円が割引されます。

どうみん割の使い方

使い方に関しては、まず旅行代理店や旅館などから「どうみん割」のついた旅行商品を購入します。

そして、実際に旅行を楽しむことで、「どうみん割」の利用が完結します。

しかし、今後の感染状況によっては、キャンセルとなるケースも発生しますよね。

キャンセル料や払い戻しなどの取り扱いに関しては、今後さらなる検討が進められるのではないでしょうか。

ちなみに私はいつも、使いやすさとポイントがたまるのでじゃらんnetを利用しています。

パソコンが苦手な方でも安心して利用できますよ↓↓


どうみん割はいつから始まるの?

旅行商品の販売は6月28日の正午から始まります。

なお、利用開始は7月1日からです。

そして、その期間は2021年1月までとなっています。

7月から来年の1月までということは、季節に応じて、様々な旅行商品が出てくるのではないでしょうか。

まずは、北海道の快適な夏を楽しむプラン。

そして秋になると、紅葉を楽しむプラン。

さらに雪が降って来れば、ウィンタースポーツを楽しむプラン。

ゴールデンウイークは逃しましたが、これからの北海道では、どの季節でも楽しむことのできるプランがあると思います。

しかし、残念ながら、その全てのプランを満喫するまでは、「どうみん割」は続かなそうです。

助成金の23億円が底をついた時点で、「どうみん割」は終了となってしまいます。

そう考えると、割と早い段階で、「どうみん割」は終了してしまうのかもしれませんね。

ほかの旅行支援策との扱いは?

今回、北海道が打ち出した「どうみん割」ですが、ほかの旅行支援策との扱いが気になりますよね。

まずは、政府による「GoTo キャンペーン」です。

参考記事GoToキャンペーンとは?いつから?夏休みの国内旅行に使えるの?

4月初旬に打ち出された「GoTo キャンペーン」は、賛否両論ありました。

しかし、感染が収束し、その効果が大いに期待されているところです。

ところが、委託費用を巡る諸問題で様々な事業の進捗が遅れているため、「GoTo キャンペーン」も開始が遅れるのではないかといわれています。

とはいえ、「どうみん割」は完全に北海道が単独で行う事業であるため、「GoTo キャンペーン」には影響されません。

ということで、それぞれの旅行支援策を別々に利用できます。

また、札幌市では独自に、定山渓温泉へ宿泊した札幌市民に対して、クーポン券を発行するそうです。

参考記事札幌市がコロナ対策でプレミアム商品券を販売!その内容などを紹介

札幌市のクーポン券に関しても、「どうみん割」とは関係ないので、可能な人は両方の旅行支援策を利用できます。

道内でも札幌市に限らず、ほかの自治体でも独自の旅行支援策を打ち出しているため、利用できるものは利用した方はお得ですね!

とはいえ、いずれの旅行支援策は、あくまでも限定的な支援の範囲でしかありません。

もともと旅行を楽しむ経済的な余裕がある人にしか、その恩恵を受けることができないのです・・・

参考記事GoToキャンペーンが7月に実施!その詳細は?換金は出来ないの?

今後さらなる景気の悪化が懸念されており、どれほどの人が旅行を楽しむことができるのでしょうか。

しかし、旅行をすることで、日本経済の立て直しにつながることは確かなため、まずはそこから始めるしかありませんね。

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おわりに

北海道の鈴木直道知事は様々な政策を打ち出し、北海道経済の立て直しを図ろうと考えています。

その一環として、「どうみん割」を生かそうとしています。

当然のことながら、「新北海道スタイル」や「新しい生活様式」が根底にあることを忘れてはいません。

道民に対しても、それらを徹底することで、感染拡大を封じ込めようとしています。

感染防止対策と経済回復の両立は、決して不可能なことではないのではないでしょうか。

元の生活を取り戻すまでには、長い道のりにはなると思いますが、旅行を楽しみつつ耐えて頑張るしかありませんね。

そして、観光立国である北海道も、元の姿を取り戻してもらいたいと思います。

※補足記事も宜しければご覧ください→どうみん割の使い方は?旅行会社やホテルへの申し込み方法などを紹介

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!

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