札幌の昼カラオケでスラスター発生!盲点となったその理由とは?

北海道では6月1日から、あらゆる業種に対して休業要請が解除されました。

それによって、札幌の繁華街であるススキノを中心に感染が拡大するのではないかと懸念されていたのです。

ところが、誰も想像していなかった場所でクラスターが発生してしまいました。

結果的には、昼カラオケの2店舗でクラスター認定されることになります。

それと同時に札幌を中心に市中感染が広がっており、今後も感染予防対策をしっかりと講じる必要があるとアナウンスされました。

そこで今回は、そもそも昼カラオケとはどういう場所なのか?

そして、盲点となったその理由について調べていきたいと思います。

昼カラオケとは?

昼カラオケと聞くと、昼に営業している普通のカラオケボックスでなのかと勘違いしてしまいますよね。

ところが、若者が中心に利用するカラオケボックスとは、全く異なる場所だったのです。

元々は関西地方の喫茶店で、コーヒーを飲みながら歌を楽しんでもらおうと、カラオケ機器を設置したことから始まったといわれています。

道内でも喫茶店や昼間に営業しているスナックなどにカラオケ機器が設置されており、食事をしながらカラオケを楽しむという場所が広がっていました。

場所によっては、ダンス教室も兼ねているところもあるそうです。

つまりは、カラオケボックスのように個室とはなっておらず、客同士の距離も近く、場合によっては客同士が接触することもあったのではないでしょうか。

しかも、クラスターの発生した場所では、厳密な感染予防対策を講じていませんでした。

さらには、年配の方がが多く来店しており、店内はかなり混みあっていたそうです。

そうしてお店が、比較的近い場所にもあり、混雑時手入店できない場合は、別のお店に足を運ぶことが常態化していました。

そのようなお店でお客さん同士が仲良くなり、その輪が徐々に広がっていったということですね。

道内には、カラオケ機器を設置しているお店が約8700店も存在しているそうです。

ただしその全部のお店が、昼カラオケを行っていたかどうかは把握されていません。

とはいえ、その数字を見ると驚きですよね。

主には年金生活者で、夜に出歩かないような高齢者が、ストレス発散のために利用していたようですが、それだけの需要があったということです。

そういった方々の楽しみを奪うということは不可能なので、もう少し、お店側が感染防止対策を徹底していれば良かったなと思いますよね。

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昼カラオケが盲点となった理由は?

新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐべく、全国に緊急事態宣言が発令され、多くのお店が休業要請を強いられました。

その中には、カラオケボックスも含まれていたのですが、喫茶店などに関しては、特に問題視されていなかったのです。

ところが、先ほども触れたように、カラオケ機器を設置しているということを、念頭に入れていなかったのです。

しかも、昼カラオケを利用する高齢者の人数が、想像していたよりも多かったのではないでしょうか。

とはいえ、そもそも外出については自粛するようにアナウンスされていたはずなのですけどね・・・

利用者も、休業要請を受けていないお店ということで、油断していたのかもしれません。

そして、従業員を含めた、友達の輪が形成されていたことによって、普段とは変わらずに昼カラオケを楽しんでいたのでしょうね。

そういった盲点が積み重なり、クラスターが発生してしまいました。

クラスター認定された後も、毎日のように新規感染者が確認されているため、札幌ではその人数が一向に減っていません。

とはいえ、なぜ札幌だけに昼カラオケのクラスターが発生したのかが不思議ですよね。

インターネット上では、北海道民の民度が低いなどと叩かれていますが、ほかにも何か解明されていない要因があるような気もします。

このニュースを受けて、昼カラオケを行っているお店では、感染防止対策を強化しているため、今後はクラスターの発生は無くなるのではないでしょうか。

ほかのお店は大丈夫なの?

鈴木直道知事は、6月1日から、あらゆる業種に対して、全面的に休業要請を解除しました。

しかも、政府の定めた緊急事態宣言の解除の基準である、直近1週間の感染者数が「10万人当たりで0.5人未満」を満たしていなかったのです。

参考記事北海道でも緊急事態宣言が解除!ただし移動制限あり!全面緩和はいつ?

現時点(6/15)においても、北海道では「0.86」という数字になっており、これまでにその数字を1回もクリアしていません。

そのような状況でありながら、全面解除に踏み切ったため、道民の中でも不安に感じている人が多くいました。

しかも、札幌にはススキノという大繁華街があります。

絶対にススキノを中心とした再流行が起こるということが懸念されていましたが、全面解除から2週間以上が経過しましたが、クラスターの発生は報告されていません。

※ちなみに東京ではホストクラブでのクラスターが報告されています。

個人的には、普通のカラオケボックスが危険なのではないかと思っていました。

ところが、喫茶店などの昼カラオケでのクラスターが発生したため、余計に多くの驚きが生じることになります。

そして、札幌市やその近郊では市中感染が広がっているのではないかとも報告されました。

しかし、学校は再開され、札幌市内の人出も、ほぼ元に戻っています。

感染に対する警戒心は人それぞれだとは思いますが、「新しい生活様式」を徹底し、感染防止対策を怠ることはまだ早いですよね。

自粛ムードは徐々に薄れつつありますが、今後も流行が拡大しないことを祈るのみです。

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おわりに

今回は昼カラオケでのクラスターについて調べてみました。

内容を調べると、クラスターが発生する要因が満載でした。

それに対して、厳しく非難する人も多くいますが、いつ自分もその当事者となるのかは分かりません。

しかし、感染を恐れるばかりで、過度な自粛を続けることも不可能ですよね。

北海道の鈴木直道知事が提唱している、「新北海道スタイル」を実践し、感染防止対策と経済の立て直しを両立するしかありません。

参考記事新北海道スタイル|鈴木直道知事が道民に発信したその内容とは?

我々家族も、完全に不安はぬぐい切れませんが、道内旅行をすることに決めました。

小学校の夏休みが短縮されてしまったので、娘には少しでも夏を満喫してもらいたいと思います。

宿泊先には悩みましたが、ルスツリゾート遊園地では感染防止対策を徹底しているようなので、ちょっと奮発してしまいました。

参考記事ルスツリゾート遊園地の夏休み中の営業は?ホテルには宿泊できるの?

また、これで少しでも北海道経済の立て直しに貢献できればと思います。

あとは、今後の感染状況と天候次第となってきますね。

みなさんも、政府が提唱している「新しい生活様式」を意識しつつ、短い北海道の夏を満喫してください。

あと勘違いしやすいのが、新規感染者は主に札幌で確認されています。

北海道全体をひとくくりに考えないようにしていただき、札幌以外の観光地は安全だということを頭に入れておいてくださいね(札幌も安全だと思うのですが・・・)。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!

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