ウルフギャング|ハワイのホノルルで営業している”人気ステーキレストラン”での実食体験レポート!予約方法やメニューも紹介

こんにちは、ダイチです!

今回は北海道を離れ、ハワイグルメのご紹介です。

ハワイに行ったら必ず訪れるのが「ウルフギャング」でのディナー!

じっくりと熟成されたお肉のステーキは絶品です。

そして、そのボリュームの凄さも、ハワイに来た~!という実感を味わえます。

ハワイにオープンした当初は、今ほど混んでいませんでしたが、今では予約が必須となっています。

そこで、今回は「ウルフギャング」の場所、そして予約方法やディナーメニューについても紹介していきますね。

それでは早速、見ていきましょう!

ウルフギャングの場所や営業時間

ウルフギャングの場所

ウルフギャングの魅力の中には、好立地という部分も大きいのではないでしょうか。

ワイキキの中心部にあるロイヤルハワイアンセンターC館の3階にあります。

また、カラカウア通りに面しており、外からもお店の外観を見ることが出来ます。

ワイキキにあるホテルに泊まっていれば、遠くても歩いて15分程度で到着しますよね。

食前や食後には、ロイヤルハワイアンセンターで買い物なども楽しむことが出来ます。

ワイキキの中心部から少し離れると、危険な場所もあるため、そういう意味でも安心ですよね。

ウルフギャングの営業時間

私はディナーでしかウルフギャングに行ったことがありませんでしたが、午前11:00から営業を開始していました。

ランチタイムは、11:00~15:30

ハッピーアワーは、11:00~16:00

ディナータイムは、15:30~24:00

ちなみにグランドメニューは、どの時間帯でも注文することが出来ます。

定休日はありません。

ウルフギャングの予約方法

ウルフギャングは有名になり過ぎてしまい、連休や年末年始は非常に混んでいます。

特に18:00頃には満席となっており、予約は必須となってきます。

もちろん、ほかの時間帯でも、予約をしておいた方が無難ですね。

予約に関してもハワイに到着してからでは、遅い可能性が高いです。

ということで、ハワイ旅行が決まったら、すべての日程のディナーは、あらかじめ日本から予約しておく必要があります。

ウルフギャングの予約は、ホームページから日本語で予約することが出来ます。

まずは、ウルフギャングのホームページにアクセスして下さい。

すると、上記のような画面が現れます。

そして、真ん中にある「RESERVATION」にカーソルを移動すると、各店舗の予約画面に移ります。

ワイキキ店は一番下にありますね。

ワイキキ店をクリックすると、「OpenTable」というサイトに移動します。

そして、希望日時を検索し、空きがあれば予約フォームに進みます。

氏名、電話番号などの記載事項を入力する画面に変わるので、それぞれを入力してください。

入力には5分という制限時間があるので、急いで入力してくださいね!

右下には、要望を記載するところがあります。

座席の要望に関しても、時間に余裕我れば、入力しておいた方が良いですよ。

最悪の場合、入り口の外側にあるテーブルに案内されることもあります。

心配な場合は、ホテルのコンシェルジュなどにお願いして、ウルフギャングに念押ししてもらっても良いと思います。

また、今回はウルフギャングの受付に、日本人の男性マネージャーがいたので、お店に直接電話して確認しても良いのかもしれませんね。

ウルフギャングにとっては、日本人観光客はお得意様なので、しっかりとした対応が出来るように配慮してくれているのかもしれません。

ウルフギャングのディナーメニュー

上の画像がウルフギャングのディナーのメニュー表です。

少し見えづらいので、改めて書き出してみますね。

APPETIZERS

まずは前菜です。

・シーフードプラッター:MARKET PRICE
・ウルフギャング エクスペリエンス:MARKET PRICE
・ジャンボ シュリンプ カクテル:$24.95
・ジャンボ ランプ クラブ ミート カクテル:$26.95
・ロブスター カクテル:$26.95
・フレッシュ オイスター オン ザ ハーフ シェル:$19.95
・ウルフギャング クラブケーキ:$26.95
・シズリングカナディアンベーコン:$6.95
・マグロのタルタル:$18.95

新鮮な海の幸も充実しており、どれを注文するか悩んでしまいますよね。

SALADS

そして、サラダが続きます。

・ミックスグリーンサラダ:$12.95
・ビバリーヒルズ チョップドサラダ:$15.95(プラス$4にてチキンの追加)
・シーザーサラダ:$15.95
・ウルフギャング サラダ:$18.95
・スライドトマトアンドオニオン:$16.95
・フレッシュモッツアレラアンドトマト:$18.95

残念ながら、サラダは注文したことが無いような気がします。

ほかのメニューが豊富すぎるので、サラダを食べる余裕がありません・・・

STEAK&CHOPS

そして、お待ちかねのステーキです。

まずはウルフギャング名物の「熟成ビーフステーキ」ですね。

・熟成ビーフステーキ 2名様用:$120.95
・熟成ビーフステーキ 3名様用:$177.95
・熟成ビーフステーキ 4名様用:$235.95

ほかにも、魅力的なお肉たちが並んでいます。

・フィレミニオン:$66.95
・プライム ニューヨーク サーロインステーキ:$65.95
・リブアイ ステーキ:$65.95
・トマホークステーキ:$124.95
・ラム チョップ:$56.95
・仔牛の骨付きステーキ:$56.95

SEAFOOD

続きましては、シーフードです。

・本日のお魚料理:MARKET PRICE
・グリルド サーモン:$36.95
・マグロのステーキ:$41.95ドル
・ジャンボロブスター 3ポンド:MARKET PRICE
・1ポンド ロブスターテール:MARKET PRICE

マーケットプライスというのが、やや不安をあおります・・・

POTATOES&VEGETABLES

最後は、ポテトと野菜です。

・ジャーマンポテト:$15.95
・マッシュポテト:$11.95
・ジャンボ ベイクド ポテト:$11.95
・スピナッチ(クリーム添え、ソテー、またはスチーム):$11.95
・アスパラガス(スチーム):$14.95
・ブロッコリー(ソテー またはスチーム):$14.95
・ロブスター マカロニ:$16.95
・オニオンのソテー:$11.95
・フライドオニオンリングス:$12.95
・マッシュルームのソテー:$12.95
・グリーンピースとマウイオニオンのソテー:$11.95
・クリームコーン:$11.95
・ライス:$6.95
・ステーキフライ:$11.95

アメリカっぽいメニューが並んでいます。

しかもボリュームが凄いので、注意してくださいね!

ウルフギャングでの注文と実食

あらかじめ、外のメニュー表を確認していましたが、非常に悩みました。

しかも、熟成ビーフステーキに何名様用のメニューがあったのか?と思いつつ、そのボリュームが全く分かりません。

テーブルに案内された我々は、とりあえず注文を終え、おのおのの飲み物で乾杯!

本当は赤ワインをステーキと一緒に飲みたかったのですが、以前ハワイでぶっ倒れたことがあるので、カクテルにしました。

今回のハワイ旅行では、外食先での赤ワインを避け、ABCストアで買った赤ワインをホテルで飲むことに・・・

さて、とりあえずは2種類のパンが登場です。

娘がパンの両端をもぐもぐと美味しそうに食べていました。

もちろん、たっぷりとバターを塗って。

オイスターとシュリンプ

まずは前菜のオイスターとシュリンプの盛り合わせが登場!

テーブルを埋め尽くすほどの大きさにびっくりです。

ハワイのオイスターはやや小ぶりで、プリプリとしており、クリーミーな風味が口全体に広がります。

そして、大きなシュリンプも豪快にいただきました。

熟成ビーフステーキ

前菜を食べ終わると、ステーキ用に熱したお皿が運ばれてきました。

しかし、肝心のステーキがなかなか運ばれてこず、お皿も冷えてしまいました・・・

そして、待ちに待ったメインの「熟成ビーフステーキ」が登場です!

確か2人前にしたはずなのですが、ボリュームが凄い・・・

店員さんがカットしたステーキを取り分けてくれました。

肉の赤身が美しく輝いています。

まずは、そのまま何もつけずにいただきました。

これぞウルフギャング!

変わらないその美味しさに感動です。

ちなみに、ステーキ用のウルフギャングオリジナルソースもあります。

しかし、このソースの味は独特で、個人的には苦手な味でした。

肉本来の味を楽しむためには、そのままか少量の塩だけで十分だと思います。

クリームスピナッチとマッシュポテト

ステーキが運ばれるのと同時位に、クリームスピナッチとマッシュポテトも登場です。

画像ではいまいちそのボリューム感が伝わらないと思いますが、とにかくデカい!

続いて運ばれてきた野菜の量にも驚きです。

アスパラガスとブロッコリー

その量にも驚かされましたが、ブロッコリーは塊ですよね。

食欲をそそられるのかと言われると微妙ですが、この大胆な盛り付けこそがアメリカです。

お持ち帰り

ウルフギャングに行くとテンションも上がってしまい、ついつい注文し過ぎてしまいます。

そして必ず残してしまう羽目に・・・

しかし、ウルフギャングでは、残った料理をお持ち帰りすることが出来ます。

そして、店員さんに「to go,please」とお願いしたら、店員さんは「take out,ok 」といって、手際よくボックスに残った料理を入れてくれました。

あれ?「テイクアウト」で良いんだ・・・と思いつつ、残った料理を持ってホテルに戻します。

そして、先ほど飲めなかった赤ワインと共に、残りの料理も美味しくいただきました。

おわりに

今回は、ウルフギャング ワイキキ店のご紹介でした。

ウルフギャングは日本にも何店舗か進出しています。

日本にあるウルフギャングには行ったことが無いのですが、料理はもう少し繊細な感じだと思います。

ウルフギャング本来の豪快さを楽しむためには、ワイキキ店に行くしかないのでしょうね。

そして、何といってもハワイの空気を感じながらのディナーだからこそ、その魅力も増しているのだと思います。

ワイキキには他にも多くのステーキ屋さんがあり、様々な評価もありますが、ウルフギャングはその中でもバランスの取れたお店だと思います。

これ以上混んでしまうのも困りますが、一度はウルフギャング ワイキキ店に足を運んでみて下さいね。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!

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