今回は、札幌市中央区にある「リアル台北」に行ってきました。
2018年9月15日にオープンした「リアル台北」の人気はうなぎ登りで、予約をしないと入れないとのこと・・・
その噂は耳にしており、非常に気にはなっていましたが、今回やっと訪れることが出来ました。
台湾の一流料理店で修業したという、台湾人シェフが提供してくれる、本格的な台湾料理に期待が膨らみます。
とはいえ、台湾に行ったことは無いのですけどね。
ということで、今回は「リアル台北」について紹介していきたいと思います。
※最新の情報とは異なる場合もあるため、訪問の際には事前に電話等にて店舗へご確認ください。
もくじ
リアル台北について
まずは、リアル台北の概要について紹介しますね。
リアル台北の場所
住所は「札幌市中央区大通西20丁目1-3 コンチネンタルZoneビル地下1階」になります。
札幌市営地下鉄東西線の「西18丁目駅(出入口1)」から歩いて約3分のところにあります。
また、共用の駐車場には3台分のスペースがあります。
満車の場合は近隣の有料駐車場を利用して下さい(5000円以上の飲食で200円引きのサービスとなっています)。
今回我々も、ビルの裏側にある有料駐車場を利用しました。
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/1-9.jpg)
とりあえずビルの表側に到着しましたが、遠目から見るとまだ良く分かりません。
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/2-9.jpg)
そして近くまで行くと、「リアル台北」の看板があり、地下へ通じる階段があります。
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/3-9.jpg)
階段を降りると、左手に「リアル台北」がありました!
まだ新しいので、外観も綺麗ですよね。
リアル台北の営業日・営業時間
リアル台北の定休日は「火曜日」となっています。
営業時間
・月、火~金、祝前日
ランチタイム/12:00~15:00(LO 14:30)
ディナータイム/17:00~21:00(LO 20:30)
・土、日、祝日
通し営業/12:00~21:00(LO 20:30)
お問合せ
011-624-6811
ネット予約
【リアル台北】をホットペッパーで予約⇐こちらからだとスムーズに行えますよ!
ホームページ
リアル台北の座席数等
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/5-9.jpg)
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/6-9.jpg)
店内は広々としており、座席数は58もあります。
子供用の椅子も2脚あるそうです。
ちなみに、40名以上から最大58名までで、お店を貸し切ることも出来ます。
これほどの人気店を貸し切ると、ほかのお客さんが困るような気もしますよね・・・
リアル台北のメニュー
続いては、リアル台北のメニュー表を順に紹介しますね。
※最新の情報とは異なる場合もあるため、訪問の際には必ず事前に電話等でお店にご確認ください。
小籠包
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/7-9.jpg)
リアル台北といえば、もちろん、「小籠包」ですね。
しかもその小籠包は、5種類もあります。
・プレーン小籠包(6個:890円 10個:1280円)
・かに小籠包(6個:1480円 10個:1980円)
・ほたて小籠包(6個:1480円 10個:1980円)
・トリュフ小籠包(6個:1980円 10個:2680円)
・鶏とパクチーの小籠包(6個:890円)
そして、「かに・ほたて・トリュフ」が2個ずつセットになったメニュー(6個:1480円)もあります。
出来れば、すべての種類の小籠包の味比べをしてみたいですよね。
前菜・主菜
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/8-9.jpg)
そして、前菜と主菜のページです。
前菜
・三色卵(790円)
・台湾ソーセージ(790円)
・台湾ピータンと豆腐の前菜(690円)
・リャンバンチェズ(690円)
・昆布と干し豆腐のおつまみ(690円)
・白菜の和え物(690円)
・クラゲサラダ(690円)
・黒キクラゲの黒酢和え(590円)
・きゅうりのピリ辛甘酢漬け(590円)
・五香枝豆(590円)
前菜の種類も豊富にあります。
しかもリーズナブルなお値段ですよね。
とはいえ、小籠包とは別に、何を注文しようか悩んでしまいます。
主菜
・冷製 鶏の紹興酒漬け(1280円)
・でっかいエビワンタンピリ辛ソース(980円)
・エビと卵のチリソース(980円)
・台湾黒酢の酢豚(980円)
・台湾風スパイスから揚げ(980円)
・本日の青菜ガーリック炒め(890円)
・台湾名物 イカのすり身団子(790円)
あくまでも、小籠包を食べることが目的だったのですが、主菜も魅力的な料理が並んでいます。
リアル台北に来るチャンスが少ないと考えてしまうと、どうしても色々と注文したくなりますね。
お食事・デザート
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/9-8.jpg)
そして最後は、お食事とデザートのページです。
お食事
・サンラータン(890円)/(麺 プラス300円)/ハーフ(700円)
・カラスミチャーハン(1680円)
・じゃこチャーハン(980円)
・ルーローファン・たまごスープ付き(850円)
・台湾混ぜ麺(890円)
・エビワンタンメン(980円)/ハーフ(700円)
・貝柱と卵のスープ(890円)/(麺 プラス300円)
ご飯と麺が大好きな私にとっては、どれもが魅力的ですね~。
しかも非常に美味しそうなので、いつかは全部制覇したいと思います。
デザート
・抹茶フングイかき氷(880円)
・台湾名物 マンゴーかき氷(1280円)
・タピオカミルクティーかき氷(880円)
・マンゴージェラート(390円)
・マーラーカオ(390円)
・胡麻あんまん(390円)/(追加1個 200円)
・芋圓仙草ゼリー(冷)(590円)
・芋圓ココナッツ汁粉(温/冷)(590円)
・豆花(冷)(590円)
・胡麻湯圓ピーナッツスープ(650円)
・タピオカミルクティー(650円)
デザートの種類も豊富です。
今は台湾スイーツが大人気ですよね。
こちらも種類が多く、何を注文しようか悩んでしまいます。
それ以前に、食事でお腹いっぱいになってしまい、スイーツにたどり着くことがなかなかないのですが・・・
そのほかにも、コースメニューも充実しています。
リアル台北での実食
今回はランチでリアル台北に訪れました。
ということで、お酒の注文を諦め、おのおのがポット台湾茶を注文することに。
小籠包とビールや紹興酒は絶対に合いますよね・・・
とりあえず注文を終え、足りない分はまたあとで注文することにしました。
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/10-8.jpg)
私は凍頂烏龍茶を注文し、お茶が出来るまで砂時計を見ながら5分待ちます。
そしてお茶で乾杯し、料理が運ばれてくるまで、しばし談笑。
台湾ピータンと豆腐の前菜
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/11-7.jpg)
まずは、ピータンが大好きな妻が注文した「台湾ピータンと豆腐の前菜」が運ばれてきました。
豆腐が大きいせいか、ボーリュームが凄い!
私も少しいただきましたが、ピータンの臭みが少なく、特製タレと豆腐との相性がバッチリです。
ランチの前菜には、もってこいの一品でした。
プレーン小籠包
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/12-6.jpg)
そして、主役のプレーン小籠包10個の登場です!
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/13-5.jpg)
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/14-3.jpg)
あらかじめ運ばれていた、しょうがに醤油と酢を適量加え、小籠包の上に乗せました。
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/15-3.jpg)
そして、中の汁が飛び出さないように、注意していただきます。
熱々の小籠包の味は抜群に美味しい!
これはいくらでも食べることが出来ますね。
3種の小籠包
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/16-1.jpg)
そして、それぞれの味比べのために、3種の小籠包も注文しました。
特に風味の強かったのは、トリュフの小籠包でしたが、どの小籠包も甲乙つけがたい美味です・・・
結局は、一番シンプルなプレーン小籠包を再度注文することにしました。
本日の青菜ガーリック炒め
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/17-1.jpg)
小籠包に舌鼓を打つ間に、主菜が運ばれてきました。
まずは、青菜ガーリック炒めですが、非常に日本人に合った味付けです。
本場でもこれほど美味しいのでしょうか?
台湾名物 イカのすり身団子
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/18-1.jpg)
イカのすり身団子は、台湾名物なのですね。
もちろん美味しいのですが、ビールが飲みたくなってしまいました。
でっかいエビワンタンピリ辛ソース
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/19-1.jpg)
そして、私がどうしても気になっていたのが、でっかいエビワンタンピリ辛ソースでした。
徐々にお腹が膨れてくるのが分かりましたが、悩んだ挙句、結局注文することに。
しっかりと味の付いたエビワンタンは、ピリ辛ソースとあいまって、絶妙な一品です。
それにしてもボーリュームがあり過ぎました・・・
しかし、ここからさらに注文!
じゃこチャーハン
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/20-1.jpg)
おかずを食べていると、どうしても主食も欲しくなってしまいます。
ということで、じゃこチャーハンとプレーン小籠包6個を追加です!
エビワンタンメン
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/21-1.jpg)
さらに麺類はエビワンタンメンのハーフを注文です。
透き通ったそのスープには、しっかりと出汁がしみ込んでおり、非常に上品で美味しい味付けでした。
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/22-1.jpg)
当然のことながら、ここにも大きなワンタンが・・・
![](https://happiness-hokkaido.net/wp-content/uploads/2020/01/23-1.jpg)
そして、麺と卵のキレイなコラボレーション!
麺はしっかりとしたコシがありますが、のどごしが良く、ツルツルと食べ進むことが出来ました。
そして、エビワンタンピリ辛ソースとプレーン小籠包をおかずに、じゃこチャーハンもモリモリいただきます。
エビワンタンメンも交互に食べ進めました。
最後はしっかりとスープも飲み干し、全てを完食です。
ごちそうさまでした!
おわりに
今回はリアル台北のご紹介と実食を報告させていただきました。
さすがに注文し過ぎだろ!と呆れられそうですね・・・
確かに注文し過ぎており、自分の限界を超えていました。
しかし、それに気が付いたのは全てを食べ終えてからだったのです。
自分の満腹中枢を破壊するほど、リアル台北の料理が美味しすぎて、止まらなかったということですね。
いくら何でも、普段はこれほどまでは食べないので、リアル台北の魅力に憑りつかれたようです。
あ、やはりデザートまでは、たどり着きませんでした。
今回は初来店という興奮もあったと思うので、次回からは自分の胃袋と相談しながら、デザートまでたどり着くようにしたいと思います。
ということで、リアル台北の料理は本当に美味しいので、是非とも足を運んでみてはいかがでしょうか。
【ネット予約はコチラ!!】⇒【リアル台北】をホットペッパーで予約
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!
オススメ記事:なかよし餃子エリザベス西18丁目店 |札幌市中央区にある餃子と多国籍料理が自慢のお店のメニューなどを紹介!
オススメ記事:鮨 八つ葉(やつは) 円山 |札幌市中央区にある”蝦夷前鮨を提供する寿司屋”のメニューなどを紹介!
オススメ記事:Simaくうま| 札幌の円山エリアにある”多彩なジャンルの料理を提供するお店”のメニューなどを紹介!
コメントを残す