こんにちは、ダイチです。
今回は北海道を離れ、ハワイグルメのご紹介です。
ハワイに行ったら、1度は経験しておきたいのが、オーキッズ(ハレクラニ)での食事ですよね。
伝統と格式のあるハレクラニにおいて、オーキッズは高級感漂うレストランとなっています。
ハレクラニに宿泊した場合には、オーキッズを利用しないともったいないくらいですね。
もちろん、ハレクラニに宿泊していなくても、オーキッズに行ってみたいと思います。
しかし今回は、少し残念な結果になってしまいました・・・
ということで、今回はオーキッズの朝食やサンデーブランチについて紹介していきますね。
それでは早速、見ていきましょう!
もくじ
オーキッズ(ハレクラニ)の概要
まずは簡単にオーキッズの概要から紹介しますね。
オーキッズの場所
オーキッズの場所は、ハレクラニにある、もう一つのレストラン「HOUSE WITHOUT A KEY」よりもさらにワイキキビーチに近い場所にあります。
オーキッズで食事をする際は、アウトサイドにあるテーブルを指定した方が良いですよ。
ダイヤモンドヘッドから朝日が昇ってくるワイキキの海を眺めながらの食事は、ハレクラニというラグジュアリー感によって、一層の満足感を与えてくれます。
オーキッズの営業時間
朝食/7:30~11:00(月曜日~土曜日)
昼食/11:30~14:00(月曜日~土曜日)
夕食/17:30~21:00(毎日)
サンデーブランチ/9:00~14:30(日曜日)
アフタヌーンティー/15:00~16:30(月曜日~土曜日)
オーキッズでは、朝食はもちろん、昼食や夕食、そしてアフタヌーンティーも楽しむことが出来ます。
サンデーブランチに関しては、日曜日限定なので、ハワイ旅行の日程にもよりますね。
サンデーブランチをどうしても楽しみたい場合には、そこを中心に旅行日程を考えなければなりません。
とはいえ、そんなに上手く休みが取れない場合も多いので、運的な要素も大きいのかもしれませんね。
今回は運よく、サンデーブランチを楽しむことが出来ましたが、次回またチャンスが訪れるのかが不安です・・・
オーキッズのドレスコード
「HOUSE WITHOUT A KEY」では、カジュアルな服装でも良いとされていますが、オーキッズは少し厳しめです。
HPには、「タンクトップ、水着、スポーツウェア、ビーチサンダル着用でのご利用はご遠慮いただいております。」と記載されています。
朝から堅苦しいのは嫌なのですが、オーキッズの高級感あふれる雰囲気の中では、自然と服装もキッチリとなってしまいますね。
私は朝食とサンデーブランチともに、襟付きのシャツ、白いパンツと靴を着用して行きました。
朝食とサンデーブランチのメニュー
朝食のメニュー
オーキッズの入り口にあったメニュー表ですが、非常に細かくメニューが書かれていますね。
少し分かりずらいと思うので、さらにしっかりと確認したい場合は、ハレクラニのホームページにも掲載されていますよ→こちら
朝からメニューをじっくりと考えるという余裕はなく、結局私は、和朝食のセットにしてしまいました。
改めてメニュー表を見てみると、ほかにも魅力的な料理が並んでおり、今さらながら後悔しています・・・
ということで、オーキッズの朝食メニューは、あらかじめじっくりと確認しておいた方が後悔せずに済みますよ!
せっかくのオーキッズの朝食なので、後悔したくはありませんよね。
サンデーブランチのメニュー
サンデーブランチは、ブッフェ形式の食事となります。
ということで、特に決まったメニューは無く、自分の好きなものを好きなだけ食べることが出来ます。
後ほど、その中の一部を紹介しますね。
オーキッズでの実食
朝食
まずは、朝食から紹介しますね。
先ほども書いたように、オーキッズの朝食メニューの種類は豊富で、何を注文しようか非常に悩んでしまいました。
和朝食
メニューを一周した結果、私は「和朝食セット」に決めました。
おかずの入った木箱に、鮭とご飯とみそ汁が付いています。
デザートはパイナップルを選びました。
おかずをもう少し細かく見てみると、左上から時計回りに
・きんぴらごぼう
・もずく酢
・たらことカマボコ
・ようかん
・玉子焼き
・梅干しと漬物
そして「ドラえもんの味付け海苔」。
非常に質素なラインナップですよね。
美味しかったのか?と問われると・・・察してください・・・
しかもそのお値段は、39ドルでした!!!
これにチップや税を加えると、日本円で5000円くらいになりますね。
ちなみに、「HOUSE WITHOUT A KEY」の朝食ビュッフェのお値段は、36ドルです。
参考記事:ハレクラニ(ハワイ)の朝食ビュッフェ「HOUSE WITHOUT A KEY」のご紹介!
朝食ビュッフェにはご飯やみそ汁もあるので、絶対に朝食ビュッフェの方がお得で美味しいですよ。
アメリカン
そして、妻は「アメリカンセット」を注文しました。
トーストとフルーツジュースのほかに
・オムレツ
・ポテトとローストトマト
・ベーコンとポークソーセージ
そしてデザートはパパイヤです。
かなり質素なラインナップですが、こちらもお値段は39ドル・・・
繰り返しになりますが、「HOUSE WITHOUT A KEY」の朝食ビュッフェの方が断然お得!
我々と同じ過ち犯さないように、敢えて書かせていただきました・・・
サンデーブランチ
さてお次は、サンデーブランチのご紹介です。
ちなみに、サンデーブランチのお値段は、大人が76ドル、子供が34ドルでした。
気軽には出せないお値段ですが、それに応じた料理とおもてなしを堪能することが出来ます。
案内されたのは、オーシャンフロントのテラス席でした。
まずは、おのおのがジュース(娘はミルク)を注文し、運ばれてきたところで乾杯です。
そして、多くの種類の料理が並ぶブッフェコーナーを探索開始!
※ブッフェコーナーの料理も細かく撮影したかったのですが、雰囲気的に場違いのような感じがしたので遠慮しておきました(気が弱いだけなのですが・・・)。
1回目のお皿
ブッフェコーナーを一通り眺め、まず始めに目についたのが生牡蠣の山でした。
その横にはエビやカニも大量に!
お皿に生牡蠣とエビやカニを乗せます。
お皿にはまだスペースがあったので、裏側のお寿司、刺身エリアへ。
それぞれを空いたスペースに乗せ、一旦席に戻りました。
とりあえず、1回目のお皿の状態です。
まずは、生牡蠣にレモンを絞り、口に入れました。
メチャクチャ美味い!
ハワイの牡蠣は小粒で味が濃縮されています。
北海道の牡蠣も美味しいのですが、ハワイの牡蠣も負けていません。
小粒なだけに、いくらでも食べることが出来ます。
しかし、お腹の弱い私は、この一皿で我慢・・・
2回目のお皿
1回目を食べ終え、2回目のブッフェコーナーへ。
次は洋食にしようと思い、お肉エリアに向かいます。
中央ではシェフがローストビーフを切り分けていました。
そして、こまごまと料理をお皿に乗せて席に戻ります。
いつもであれば、大量の料理をお皿一杯に乗せるのですが、撮影を意識し、少し控えめです。
とはいえ、何となく色気のない盛り付けですね・・・
女子のブログの写真は本当に可愛らしいのですが、私にはそのセンスがありません。
3回目のお皿
2回目を食べ終え、再び和食コーナーへ。
3回目も控えめにお皿に乗せ、お蕎麦も一緒に持って席に戻ります。
普段はあまり口にしないフルーツも乗せてみました。
少しは見栄えが良くなったでしょうか?
そして、食事の最中に店員さんが、ニューイヤーパーティで余ったオモチャを配っていました。
娘は料理よりも、そちらの方でご機嫌です。
4回目のお皿
いつもであれば、まだまだ食べるところなのですが、「PFチャンズ」でのディナーのことを考え、腹八分目以下で終わらせることに。
参考記事:PFチャンズ|ハワイ(ワイキキ店)のおすすめ中華レストランの紹介!
ということで、最後はデザートコーナーへ。
メチャクチャ甘そうなケーキが沢山あります。
どれにしようかと悩み、とりあえずはココナッツケーキを倒さないようにお皿に乗せました。
そして、お次は名前が分からないのですが、ババロアでしょうか?
プルプルとふるえて倒れそうになりながら無理矢理お皿へ。
ぐちゃぐちゃになってしまいまいした・・・
あとは、フルーツを少し乗せてみましたが、見栄えは回復できません。
しょうがないなと思いつつ、コーヒーとデザートで今回のサンデーブランチが終了しました。
もっと沢山食べれたという点では心残りなのですが・・・
おわりに
今回はオーキッズの朝食とサンデーブランチのご紹介でした。
朝食に関しては、完全に我々の勉強不足です・・・
セットメニュー以外の料理をしっかりと調べておくべきでした。
なので、セットメニュー以外であれば、オーキッズでの朝食を満喫することが出来ると思います。
とはいえ、今回セットメニューを注文したからこそ分かったことなのですけどね。
サンデーブランチに関しても、完全には満足出来ていません。
これも我々が時間配分を間違えてしまったせいなのですけどね・・・
サンデーブランチとディナーの間の時間には、もっと余裕を持たせておけば良かったと、やや後悔しています。
しかし、予約がその時間にしか取れなかったという事情もあるのですけどね。
余裕があれば、自分の胃袋の限界を超えるまで、サンデーブランチを堪能出来ていたのではないでしょうか。
これを教訓に、次回のハワイ旅行には、生かしたいと思います。
次回があればなのですが・・・
今回の記事は、やや悲観的な内容になってしましましたが、我々の失敗を参考にしていただき、ハワイでのエンジョイライフを満喫してもらえればと思います。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!
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