ハレクラニのプールサイドでランチを堪能!子供と一緒に海水浴も!

こんにちは、ダイチです。

今回は北海道を離れ、ハワイのハレクラニのプールサイドでのランチなどのご紹介です。

せっかくのハワイ旅行を満喫するためには、体力勝負的な部分も大きいですよね。

特に子供連れだと、子供中心の生活になってしまします。

プールと海を行ったり来たり・・・

そこで便利なのが、プールサイドでのランチです。

しかも、ハレクラニでのプールサイドメニューは絶品でした。

そこで今回は、子供と目一杯遊べる、ハレクラニでの過ごし方なども紹介していきたいと思います。

それでは早速、見ていきましょう!

プールサイドの基本情報

まずは簡単に、ハレクラニのプールサイドの基本情報からです。

プールサイドの利用条件

ハレクラニのプールサイドの利用は、宿泊者限定となっています。

かなり厳しくチェックされており、部屋番号を聞かれることもありますよ。

以前は海に出るゲートはスルーだったのですが、現在はルームキーをかざさないと、ゲートの開閉が出来ないようになっています。

よほど、宿泊者以外の侵入が多かったのでしょうか?

それだけ魅力のあるホテルのプールサイドだということですよね。

しかし、海に出るのにルームキーを持っていくのは、かなり面倒でした・・・

プールの営業時間

プールには、季節によって営業時間が異なってきます。

・3~4月 / 6:30~19:00
・5~9月 / 6:30~19:30
・10~2月/ 6:30~18:30

朝は6:30から利用可能ですが、プールサイドの場所取り合戦は、それよりも早くから始まります。

特に年末年始は、場所取りをしておかないと、奥の方しか残っていません。

朝の5:00には場所取りが始まり、夜が明ける前の真っ暗なプールサイドには、すでに多くの人がいます。

好位置をキープし、プールサイドを満喫するためには、ここからが勝負の始まりとなりますね。

朝のプールサイドの様子

ハレクラニの早朝散歩

暗くて見えづらいのですが、朝のプールサイドの様子です。

主に男性陣が朝から頑張っていますよ。

プールサイドの設備やサービス

トイレ

プールサイドには、タオルを交換する場所の奥に、宿泊者専用のトイレがあります。

使用するためには、ルームキーが必要なので、注意してくださいね。

また、レストラン「HOUSE WITHOUT A KEY」の横にもトイレがあります。

こちらは、ルームキーが必要無いので、気軽に利用してください。

私も結局は、こちらのトイレだけを利用していました。

飲料水

部屋にあるミネラルウオーターを持っていく必要はありません。

飲料水に関しては、プールサイドのレストラン側に用意されます。

紙コップもあるので、自由に飲んでくださいね。

ちなみに、朝はコーヒーもあるので、プールサイドにも持ち込み可能です。

私も部屋用とプールサイド用に、コーヒーをキープしていました。

お肌のローション

ハワイの照り付ける日光から、お肌を守るのは重要です。

プールサイドには、お肌のローションが用意されているので、自分で持ってきていない人は自由に使ってくださいね。

とはいえ、ハワイに来たら日焼けでしょ!

ということで、私は日焼けオイルで全身をこんがり焼きました。

シャワー

シャワーは、海へ通じるゲート付近にあります。

しかし、しっかりとしたシャワーというわけではなく、海の砂を洗い流す程度のものです。

しっかりと体を洗いたい場合は、部屋に戻ってからですね。

セッティングやタオル交換

キープしたビーチチェアのセッティングは、スタッフにお願いすると快く応じてくれます。

基本的には無料のサービスなのですが、出来ればチップも渡した方が良いかもしれません。

目安としては、ビーチチェア1台につき5ドルくらいですかね。

また、プールで泳いだ後には、タオルを使用するため、その都度交換してくれます。

デザートの提供

プールサイドでくつろいでいると、定期的にデザートを無料で提供してくれます。

フルーツやアイスバーなど、日によって異なるため、それもささやかな楽しみだったりもします。

特に子供たちは大喜びですよ!

プールサイドでのランチ

我々家族の行動パターンは、娘中心のため、午前中にプールで遊び、午後からは海水浴と貝殻拾いという生活を繰り返していました。

ということで、必然的にプールサイドでのランチが多くなりました。

海水浴は結構ハードなので、ここでしっかりと栄養補給を行わなければなりません。

そこで気になるのが、プールサイドでしっかりとしたランチをとることが出来るのか?ですよね。

その心配はいらず、ハレクラニのプールサイドでは、メニューは限られていますが、レストラン「HOUSE WITHOUT A KEY」の料理を食べることが出来ます。

もちろん、一緒にお酒も飲めますよ!

注文は、プールサイドのスタッフとは別に、レストランのスタッフにお願いします。

お昼近くになると注文が殺到し、出来上がるのに時間がかかるので、少し早めの注文の方が良いですよ。

それでは、プールサイドで注文した、メニューの一部を紹介しますね。

ビール

まずはビール(バドワイザー)です。

プールサイドで飲むビールは、これまた格別です!

本当に贅沢な時間を過ごしているな~と実感できますね。

チーズバーガー

今回一番おすすめしたいのが、このチーズバーガーです。

ハンバーグの外側はしっかりと焼かれ、ジューシーな肉汁を封じ込めています。

しっかりと肉の味を堪能することが出来る、最高のハンバーガーでした。

ボリュームも満点で、本当に食べごたえがあります。

結局私は、滞在中に3回も注文してしまいました。

今回のハワイ旅行のグルメの中で、一番美味しかったかも。

サンドウィッチ

サンドウィッチにもポテトフライが沢山ついてきました。

こちらもボリューム満点です。

地中海サンドウィッチ

妻の注文した地中海サンドウィッチです。

ピタという平たく円形のパンの上に、チキンやソースなどが乗っています。

ヘルシーで非常にあっさりとしたお味で、普通に美味しくいただきました。

妻は想像していたものと少し違ったようですが・・・

鮪ポケ

こちらも妻の注文した鮪ポケです。

生魚の苦手な妻ですが、鮪ポケは大好物!

逆に私は、あまり鮪ポケが好きではありません。

とはいえ、この可愛らしい飾り付けは、ハワイを感じさせてくれますよね。

イカフライ

こちらは、ごくいたって普通のイカフライですが、こんがり揚げたてのイカフライは非常に美味しいです。

さらに、プールサイドで食べることによって、その美味しさも増しますね!

蟹サラダ

こちらもシンプルな蟹サラダです。

結構ボリュームがありますが、シェアして食べるのにはちょうど良い大きさです。

こちらもプールサイドで食べると、いつも以上に美味しい感じでした。

その他ドリンク

ソフトドリンク

ソフトドリンクも充実しており、ハワイの雰囲気を思いっきり味わうことが出来ます。

カクテル

カクテルも多くの種類がありました。

ハワイと言えばカクテルですよね!

それを、ハレクラニのプールサイドで飲めるということに、気分の高揚感は半端ありません。

ワイキキビーチ

年末年始の海は本当に冷たい!

天気もそれほどよくありません・・・

とはいえ、娘が北海道ではなかなか味わうことのできない海水浴なので、パパは頑張りました!

先ほど説明したゲートから、ハレクラニ正面のビーチに移動です。

あまり広いとは言えないビーチに、敷物と荷物を置き、いざ海へ!

海水浴の必需品

今回挙げる必需品の中には、必要のないものもあるかもしれません。

状況に応じて、参考にしてみて下さいね。

ルームキーに関しては、必需品というか、海に出るために必要です。

ルームキーを盗まれないように保管するケースなどが必需品ですね。

ほかにも、撮影用にスマホを持っていければ、ワイキキビーチの写真を載せることが出来たのですけどね・・・

海水浴用の履物

ワイキキの海には、比較的浅いところにサンゴ礁が多くあります。

ということで、裸足で海に入ると、絶対に足を怪我してしまいますよ!

そこでサンダルなどで海に入る人もいると思いますが、サンダルでは、足全体をカバーしておらず、しかも、脱げやすいですね。

ということで、ワイキキの沖合を泳いでいく場合には、足をすっぽりと覆てくれる履物が大活躍してくれます。

このように足全体をカバーしており、脱げる心配もありません。

近場では、ABCストアに何種類か取り揃えてあるので、実際に足に合わせて、必ず購入してくださいね!

子供用のサイズもあるので、日本から用意していかなくても安心です。

水着の上着

日焼け防止や寒さ対策で必要になるのが、水着の上着ですね。

あとは、だらしない肉体を隠すことも出来ます・・・

その日の天気にもよりますが、プールやプールサイドでも必要になることがあります。

そして、海では必ず上着を着て下さいね。

先ほども触れたように、年末年始の海は非常に冷たいです。

沖合の方まで泳いでいくと、かなり長時間になるため、体はすっかりと冷え切ってしまいます。

上着を着ていないと、完全に風邪をひいてしまうかもしれません。

娘の場合は、日焼け防止の意味合いが強く、プールであろうが海であろうが、泳ぐ時には常に着せていました。

水着の上着に関しても、ABCストアで調達することが出来るのですが、サイズ合わせに少し難儀すると思います。

出来ればこれは、日本で購入し、持っていった方が良いかもしれません。

しかも、日本のスーパーでは、シーズンオフの在庫一掃セールがあるので、そこを狙って購入してもの良いと思います。

ゴーグルやシュノーケル

ゴーグルは、プールで泳ぐときにも必要ですよね。

そして、ワイキキの海を楽しむためには、シュノーケルが大活躍してくれます。

私も今回初めてシュノーケルを購入しました。

ABCストアには、様々な種類のものがありましたが、その良し悪しが分からないので、お値段的に少し高いものを選びました。

2日目の海水浴からはシュノーケルを使用し、さらに遠い沖合まで

海の中の様子がバッチリと見え、息継ぎの必要がありません。

魚たちも結構いるのだと感動させられました。

そして、黒いナマコも大量に転がっていました。

欠点としては使いこなすまでに少し戸惑います。

そして、海から上がった後に、シュノーケルの跡がクッキリと顔面に残ってしました。

シャワーを当てたり、揉んだりしても全然消えません。

結局その日は、顔面に跡を残したまま、ディナーに行くことになりました・・・

また、娘用にも購入したのですが、上手く使うことが出来ず、次回に持ち越しです。

シュノーケルを使うことで、海の楽しさが確実にアップすることは間違いないので、娘には使えるようになってもらいたいと思います。

浮き輪

浮き輪は、完全に娘用です。

しかし、海で足の届かなかったところでは、娘の浮き輪にしがみついていました。

娘の浮き輪が無ければ、あれほどの沖合までは行けていなかったと思います。

浮き輪に関しては、現地で調達しても問題ありませんね。

貝殻拾い

娘のワイキキビーチでの、もう一つのお楽しみが、貝殻拾いでした。

ハワイのお店に売っているような立派なものでは無く、直径3~5㎜程度の小さな貝殻です。

その中には、貝殻だけではなく、透明のキラキラした石などもありました。

毎日のように整備されているワイキキビーチでは、大きな貝殻はありません。

しかし、そのような小さな砂の中から、貝殻を発見するのが意外と楽しい!

私も娘の貝殻拾いに付き合いましたが、かなり夢中になっていました。

そして、娘と一緒に夢中で作業するという幸福感も味合わせてまらいました。

なお、貝殻拾いの必需品としては、お砂場セットですね。

拾った貝殻の中には、完全な形をしたものがあり、日本に帰ってからは、それを記念品として無くさないように保存しています。

おわりに

今回は、ハレクラニを思い存分満喫するハワイ旅行となりました。

とはいえ、娘中心の旅行だったので、ハレクラニじゃなくても・・・というご意見もあると思います。

現に娘は、ハレクラニの魅力を理解しておらず、シェラトンワイキキやロイヤルハワイアンのプールを見て、豪華~!と羨ましがっていました。

確かに、プールの大きさなどを比べると、完全に見劣りしてしまいます。

しかし、表向きだけではわからない、ハレクラニの超一流のホスピタリティを味わうことの意義は大きいですよね。

そんな娘も徐々に、ハレクラニの魅力が分かるようになってくると思います。

その頃には、簡単にハレクラニに泊まれるという、経済的な保証が無いのが悲しい・・・

ということで、今回のハレクラニが、今後の人生においても最後のハレクラニになるのかもしれません。

みなさんは、今後も有意義なハレクラニライフを満喫してくださいね。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!

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