北海道で活躍するお笑いコンビ「しろっぷ」の二人。
初代北海道住みます芸人を務めるなどの、地元北海道に根差したコンビです。
北海道のテレビやラジオでも活躍していますが、二人の詳細についてはあまり知られていません。
そこで今回は、そんなしろっぷの二人のプロフィールや経歴などについて紹介していきたいと思います。
それでは早速、見ていきましょう!
しろっぷのプロフィールは?
まずは簡単に、しろっぷの二人のプロフィールから紹介しますね。
じゅんぺい
しろっぷのボケおよび、ネタ作りを担当するじゅんぺいさん。
じゅんぺいさんの本名は、亀田 純平さんとおっしゃいます。
生年月日は1983年2月22日なので、2020年の誕生日で37歳になります。
身長は175mで体重は75㎏ということで、しろっぷの痩せていて背の高い方だと覚えて下さいね。
また、坊主頭でメガネの方というのが分かりやすいかもしれません。
血液型はAB型ということなのですが、少し変わり者の部分もあるのでしょうか。
趣味は、歴史の勉強・幕末の史跡巡り・幕末グッズの収集。
特技は、早食い、すぐにハモることができる。
好きな食べ物は、スイーツとハンバーグ。
これだけは人に負けられないものは、幕末史(特に新選組)の知識量ということです。
ひろし
しろっぷのツッコミを担当するひろしさん。
ひろしさんの本名は、小原 寛史さんとおっしゃいます。
身長は166㎝で体重は78~88㎏ということで、しろっぷの小柄で丸い体型の方だと覚えて下さいね。
ちなみに体重の増減が激しいのは、タカトシのタカさんにデビュー当初、「芸人は太れば売れる」とアドバイスを受けていましたが、その後タカさんがダイエットに成功し、ひろしさんにもダイエットを命じた結果でした。
血液型はB型ということなので、天才肌な部分をお持ちなのでしょうか。
趣味は、食べ歩き・なぞなぞ作り・ギャグ作り。
特技は、赤ちゃんの泣きマネ・オムツの早替え・舌で音を奏でる。
好きな食べ物は、母親の手料理・ラーメン・スープカレー。
これだけは人に負けられないものは、北海道(札幌)のグルメの知識量ということです。
しろっぷの高校や大学は?
しろっぷの二人は、ともに札幌市白石区の出身で、札幌市立柏丘中学校の同級生として出会いました。
しかし、中学校卒業後からは別々の道を歩むことになります。
じゅんぺいさんは、札幌の中でもトップレベルの「北海道札幌東高等学校」を卒業しています。
高校卒業後は大学には進学せず、NSC大阪校の25期生として、お笑いの世界に進みました。
ちなみに同期には、「ジャルジャル」や「銀シャリ」、「プラス・マイナス」などのそうそうたるコンビたちがいます。
その後じゅんぺいさんは、「しろっぷ」を結成するまでは、東京や大阪で活動していました。
一方のひろしさんは、進学校の「北海道札幌清田高等学校」を卒業しています。
高校卒業後は、「札幌幼児保育専門学校」へ進み、保育士と幼稚園教諭の資格を取得しました。
その後、「しろっぷ」を結成するまでは、保育士として働いていました。
だから、おむつ替えが特技なのですね。
ということなので、二人は進学校を卒業していますが、大学には進学していませんでした。
とはいえ、二人とも勉強が好きで、成績も良かったのですね。
しろっぷの結成と活躍
じゅんぺいさんとひろしさんは、別々の世界で生きていましたが、2009年に「しろっぷ」を結成することになります。
ちなみに、ひろしさんは中学時代に学校中の人気者だったそうです。
そんなひろしさんを、じゅんぺいさんが札幌で再開した際に、お笑いの世界に誘いました。
保育士として働いていたひろしさんでしたが、ちょうどその頃、何かほかのことにもチャレンジしてみたいと考えていたところだったのです。
二人のタイミングがちょうど良く合ったということですよね。
意気投合した二人は、オーディションを経て、札幌吉本に所属してから、「しろっぷ」を結成し、お笑い活動を始めていきました。
そして運よく、コンビ結成直後に、タカトシの冠番組のオーディションに合格してしまったのです。
芸歴1ヵ月という異例の速さで、レギュラー出演が決まり、北海道デビューを果たしてしまいました。
さらに、その翌年には、単独ライブも開催してしまいました。
芸人が売れるためには、運が最も必要な要素と言われますが、二人はまさにその運を着実につかみ取り、その後の活躍にも生かしていくことになります。
コンビとしては若手ながらも、札幌吉本の中では中心的な役割を担いつつ、テレビやラジオにも次々と出演していきました。
そして2013年10月には、しろっぷの初の冠番組となる「しろっぷのおもしろっぷラジオ」(STVラジオ)が放送開始となります。
残念ながらその番組は、2014年3月で終了になってしまいましたが、2015年4月からは、「しろっぷのいい加減にしろっぷ」(STVラジオ)の放送が開始され、現在でも放送されています。
今では、全国のラジオ番組を聴くことが出来るようになり、ラジオファンの中では「しろっぷ」の名前が全国で知れ渡るようになっていきました。
ここまでくると、北海道を代表するローカル芸人と言えるまでに登り詰めたということですよね。
↓↓しろっぷ「札幌、その愛」第3回ネタバトル・開幕!
おわりに
「しろっぷ」が結成されてから、まだ10年ちょっとですが、ここまで北海道に根付いてしまうなんて凄いことですよね。
昔から、北海道を拠点に活動してきた芸人をたくさん見てきました。
ほかににも多くの面白い芸人たちがおり、「しろっぷ」が断トツで面白かったのかと問われると???でした。
しかし、「しろっぷ」の二人には、毒が無かったのは確かです。
それが、多くの北海道民に受け入れられる、大きな要因だったのかもしれませんね。
そして運を味方につけ、着実にステップアップしている「しろっぷ」には、今後も北海道で頑張ってもらいたいと思います。
もしかすると、東京進出も頭の中にはあるのでしょうか?
しかし、プライベートでも二人はしっかりと家庭を築き、安定した生活を送っているので、ここでギャンブルするのは危険かもしれません。
このまま北海道で、今よりもさらに深く、北海道に根付いていって欲しいと思います。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!
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