JR桑園駅高架下にある「炭火焼倶楽部(スミビヤキクラブ)」に行ってきました。
子供が出来てからしばらく足が遠のいていましたが、約8年ぶりになりますかね。
記憶が遠ざかっており、少し心配しましたが、久しぶりに食べた炭火焼の味は期待を裏切りませんでした。
今後はまた足しげく通うことになりそうな「炭火焼倶楽部(スミビヤキクラブ)」について紹介していきますね!
※最新の情報とは異なる場合もあるため、訪問の際には事前に電話等にて店舗へご確認ください。
もくじ
「炭火焼倶楽部(スミビヤキクラブ)」の店舗情報
まずは簡単に、「炭火焼倶楽部(スミビヤキクラブ)」の店舗情報から紹介しますね。
場所
○住所
〒060-0009 北海道札幌市中央区北10条西14丁目 JR桑園駅イーストプラザ内
○アクセス
JR「桑園駅」より徒歩約2分
○駐車場
桑園駅高架下 イーストパーキングプラザ
お問合せ
011-271-8088
営業時間
・月曜日~金曜日 17:00~1:00
・土曜日 16:00~1:00
・日曜日/祝日 16:00~23:00
定休日
年中無休
座席
カウンター席、ボックス席あり
貸し切り可能
ホームページ
炭火倶楽部へGO!
日曜日に家族で外食しようとJR桑園駅高架下の飲食店を散策。
どのお店もてっきり5時オープンだと思っていたら、炭火焼倶楽部はすでにオープンしており、ほぼ満席状態!
ほかの飲食店も散策するつもりでしたが、そんな猶予はなく、急いで炭火焼倶楽部に入店しました。
運よく最後のボックス席に案内されましたが、直後に入ってきたお客さんは満席ということで帰っていきました。
久しぶりに訪れた興奮とあいまって、気分はすでに最高潮!
飲む気満々で、とりあえずは90分1500円の飲み放題は即決でしたが、メニューの種類が豊富すぎてなかなか決まらない・・・
さいわい、店員さんのあまりの忙しさに声をかけるチャンスも無かったため、その間にじっくりとメニューをチェック。
とはいえ、なかなか決まらないので、お得なセットメニューを検討。
お得なのはいいけど、そのボリュームが想像できず、結局は単品で頼むことにしました。
「炭火焼倶楽部(スミビヤキクラブ)」のメニュー
※価格は全て税込表示です。
※最新の情報とは異なる場合もあるため、訪問の際には必ず事前に電話等でお店にご確認ください。
以前、炭火焼倶楽部に通っていた頃は、生レバーを食べることが一番の目的でした。
当時の炭火焼倶楽部の生レバーは新鮮で、甘みがあり、ボリューミーだったことを記憶しています。
しかし、生レバーが禁止になったことと、子供が出来たこともあり、炭火焼倶楽部は外食先の選択肢からは外れてしまいました。
そのため、炭火焼倶楽部といえば、生レバーの印象しか残っておらず、肝心の炭火焼の記憶が皆無な状態・・・
改めてメニューをじっくりとチェックすることになりましたが、こんなに種類が豊富なことに驚かされました。
炭火焼倶楽部のイチオシは「生ラムジンギスカン」。
口コミでも炭火焼倶楽部の生ラムジンギスカンが高評価でしたが、ラムが苦手な私はほかのメニューを物色。
悩みに悩んで、「塩味カルビ」、「上ハラミ」、「特上牛タン」、「塩ホルモン」、「まるちょう」をとりあえず注文しました。
妻はそのほかに栄養バランスのことを考え、ゆず風味のサラダとサンチュを注文。
ほかにも気になるメニューがありましたが、とりあえずは全てのボリュームを見てからにすることに。
まずはビールで乾杯!
そして炭火が運ばれてきました。
いよいよ注文したメニューが続々と登場!
王道の塩ホルモンです。正直これだけでビールが何杯でも飲めてしまいますよね。
ぷりぷりの触感で、ジューシーな肉の脂が口いっぱいに広がる、まるちょう!
そして特上牛タンです。子供の手のひらくらいの大きさで、厚みも凄い!
そしてこれもまた王道の塩味カルビ、上ハラミです。肉のテカリ具合からその鮮度の良さが分かりますね。
ゆず風味のサラダです。決してゆずの風味が邪魔することの無い、非常に食べやすいサラダでした。
そしていよいよ、それぞれを網の上に少しずつ並べて焼いていきます。
まずはホルモン系から。
そして超厚切りの特上牛タンを乗せてしばし焼けるのを待ちます。
しばらくすると炎上してきました!!
すかさず、店員さんが氷を乗せてくれて鎮火しましたが、ダクトでは追い付かないほどの尋常ではない煙が蔓延し、目に染みて涙が止まらず・・・
なるほどです。ほかのメニューと一緒に氷も運ばれていましたが、その使用方法が理解出来ました。
そこからは落ち着いて実食開始です。
レモンや塩、そしてサンチュで巻きながら頂きつつ、ビールが止まらず。
普段の焼肉とは違い、本当に肉を食っているという実感を味わうことができました!
「炭火焼倶楽部(スミビヤキクラブ)」のシメを注文
焼肉のシメと言えば、冷麺か石焼ビビンバですよねー。
自分の胃袋と相談しましたが、その頃にはすでに判断能力を失っていました・・・
というわけで、妻が石焼ビビンバを注文。
じっくりと混ぜ合わせ、鍋に焼き付けて、完成を待ちます。
出来上がり!
まんぷく中枢はすでに壊れており、モリモリと美味しくいただきました。
出来れば冷麺も食べたかったな~。
ほかにも注文したいメニューがたくさんあったので、次回のお楽しみです。
ちなみに宴会メニューも充実しているので、みんなで炭火焼をすると、さらに盛り上がると思います!
動画もあります!
ジンギスカン・焼肉・石焼ビビンバのメドレー動画です!
チャンネル登録も宜しくお願い致します。⇒From Hokkaido channel
おわりに
子供が出来てからは、本当に外食する機会が減ってしまいました。
しかし、子供が大きくなってきたので、最近は外食する機会が一気に増えています。
そして今後は、「炭火焼倶楽部(スミビヤキクラブ)」に来る機会も確実に増えそうです。
とはいえ娘が付き合ってくれればなのですが・・・
昔のように夫婦2人だけでも行ってくれるかな~?
みなさんも豪快な炭火焼の味を是非ともご賞味ください!
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