※画像はイメージです。
札幌市中央区の狸小路3丁目では、新複合ビルの建設工事が進められています。
2018年から旧ビルの解体工事が始まり、2019年から本格的に新複合ビルの建設工事が始まりました。
新複合ビルにはマンションやオフィス、そして様々な商業施設が入居予定となっています。
そしてその中に、都市型の「札幌大通水族館」が誕生することが明らかになりました。
そこで今回は、新複合ビルの概要や「札幌大通水族館」について紹介していきたいと思います。
新複合ビルの概要
まずは簡単に、新複合ビルの概要から紹介しますね。
引用元:札幌市HP
場所
所在地 | 北海道札幌市中央区南2条西3丁目 |
階数 | 地上28階、地下2階 |
敷地面積 | 約3,700㎡ |
延べ面積 | 約43,600㎡ |
高さ | 111.55m |
竣工日 | 2023年4月28日予定 |
新複合ビルの各フロア
新複合ビルの各フロアは以下のように計画されています。
引用元:札幌市HP
7階~28階 | マンション |
4階~6階 | 札幌大通水族館 |
2階~6階 | 商業施設 |
2階~3階 | オフィス |
地下1階~1階 | 商業施設 |
「札幌大通水族館」の概要
「札幌大通水族館」は新複合ビルの4階から6階に入る予定となっています。
床面積は5,100㎡を有し、おたる水族館の本館延床面積(5,682㎡)に匹敵する広さとなります。
札幌市内の水族館といえば「サンピアザ水族館」がありますが、それに次ぐ2か所目となりますよ!
新複合ビルの竣工が2023年4月28日予定となっており、そこから準備して、夏休み前の6月頃にはオープンする予定となっています。
「札幌大通水族館」では、海の生き物や水生生物が見られる憩いの場としてだけではなく、文化や環境を学ぶ場としての役割も担うそうです。
もう少し詳細が分かり次第追記していきますね。
おわりに
今回は「札幌大通水族館」についてのご紹介でした。
まさか、札幌の中心部に大型の水族館が出来るとは想像もしていなかったですよね。
それと同時に、ワクワクとした期待させられる明るい気持ちにもなったのではないでしょうか。
ススキノラフィラ跡地の新複合施設も2023年の秋を予定しているので、その相乗効果は計り知れません。
2023年以降の狸小路・すすきのエリアの活性化を楽しみに待ちましょう!
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!
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