【閉店】大地はドラムと優しい麦|帯広市内にある岸本拓也氏プロデュースの”高級食パン専門店”のメニューなどを紹介!

帯広市内で営業している「大地はドラムと優しい麦」。

岸本拓也氏は全国各地でパン屋さんをプロデュースし、岸本氏が手がけたどの店舗も人気店となっています。

その岸本氏が次に目につけたのが十勝の帯広でした。

小麦の産地である十勝で、地産地消をアピールできることが、高級食パン専門店としての最大の魅力だったのです。

そこで今回は、「大地はドラムと優しい麦」の店舗情報やメニューなどについて紹介していきたいと思います。

「大地はドラムと優しい麦」の店舗情報

まずは簡単に、「大地はドラムと優しい麦」の店舗情報から紹介しますね。

場所

○住所

〒080-0018 北海道帯広市西８条南１４丁目１−１

○アクセス

JR「帯広駅」より徒歩約10分

○駐車場

あり（15台分）

お問合せ

0155-67-4411

営業時間

10:00～18:00 （パンがなくなり次第終了）

定休日

不定休

ホームページ

大地はドラムと優しい麦 公式サイト

オープン日

2020年9月20日（日）

道内で岸本拓也氏が手がけたパン屋

全国各地で100店舗以上の有名パン屋さんをプロデュースしている岸本卓也氏。

北海道内でも立て続けに独創的なパン屋さんをプロデュースしています。

そんな人気ベーカリプロデューサーが、十勝の帯広で高級食パン専門店をプロデュースすることになったのです。

岸本氏が北海道でプロデュースしたパン屋さん

・コッぺん道士（木古内）

・でぶぱん（札幌）：2018年6月2日オープン

・乃木坂な妻たち（札幌）：2019年1月19日オープン

・パンダが笑ったら（網走）：2020年5月2日オープン

・僕のパン屋 純情セレナーデ（札幌）：2020年7月4日オープン

・暮らせばわかるさ（札幌）：2020年7月11日オープン

・カレーパンだ。（札幌）：2020年8月29日オープン

・乃木坂な妻たち×でぶぱん（旭川）：10月中旬オープン

今後も道内で、新たな店舗を手掛けていくつもりなのだそうですよ。

「大地はドラムと優しい麦」のメニュー

「大地はドラムと優しい麦」では、3種類の高級食パンを販売しており、いずれも2斤サイズで道産のバターや牛乳、生クリーム、はちみつなどを使用しています。

「とかちー」は、十勝産の小麦「ゆめちから」と「きたほなみ」をブレンドし、一晩かけて熟成させています。

さらに蓋をしないで焼いており、小麦本来の甘みと道産バターの芳醇なコクが口の中に広がりますよ！

また、「太陽とレーズン」は、大粒の豪州産サンマスカットレーズンを使用しています。

程好い甘酸っぱさが口の中に広がり、コクのある生地とのバランスが良く、デザート食パンのような感覚です。

高級食パンの他に北王農林（中川郡幕別町）から直送の道産飼料を使った玉子「米艶」や季節の野菜類も販売していますよ！

おわりに

今回は、「大地はドラムと優しい麦」についてのご紹介でした。

十勝の食材を最大限に使用した高級食パン専門店は、岸本氏が手がけたパン屋さんの中でも、かなり魅力的なのではないでしょうか。

帯広の「大地はドラムと優しい麦」の味わう高級食パンの味は、札幌のそれともかなり違うはずです。

「大地はドラムと優しい麦」の高級食パンを味わうために、札幌から あえて帯広へ足を運んでみる価値もあるのかもしれませんね。

帯広や十勝管内にお住まいの方は、「大地はドラムと優しい麦」の高級食パンの味を思い存分堪能してくださいね！

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました！

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