回転寿司トリトン円山店 |札幌市中央区の”人気No1回転寿司店”での実食体験などを紹介!

トリトン表紙

本社を北海道北見市にかまえる「キタイチホールディングス株式会社」が運営する”回転寿司トリトン“。

回転寿司の域を超えたクオリティの高さで、お客さん胃袋はもとより心も満足させてくれます。

道内10店舗以上のほかに、東京にも進出するほどの人気店となっています。

そこで今回は、観光客がわざわざ訪れるほどの回転寿司トリトンをご紹介しますね!

※最新の情報とは異なる場合もあるため、訪問の際には事前に電話等にて店舗へご確認ください。

回転寿司トリトン(円山店)のアクセスや営業時間など

住所:北海道札幌市中央区北4条西23丁目2-17

電話番号:011-633-5500

営業時間:11:00~22:00

定休日:12/31~1/2

駐車場:40~50台分(積雪状態により異なります)

アクセス:札幌市営地下鉄東西線 西28丁目駅より徒歩9分(650m)

アクセスに関しては、車が無いと若干不便ですが、観光客などはタクシーを利用して、大きいスーツケースを片手にわざわざ来店している姿をたたびたび見かけます。

広い駐車場が完備されていますが、満車の場合もあるため、早めの行動がおススメですね。

その駐車場にもレンタカーをよく見かけるので、観光客の有名スポットにもなっているのでしょうか。

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回転寿司トリトン(円山店)の特徴

回転寿司ではネタはもちろんのことなのですが、シャリの味加減も重要なポイントになってきます。

個人の好みにもよるとは思いますが、トリトンのシャリは酢が効き過ぎることなく、ほのかな甘みを有し、大きさや握り加減も抜群だと思います。

もちろん、板前さんが厳しい研修を乗り越えて、愛をもって握ってくれたシャリなので、美味しくないはずがありませんね。

そしてトリトンの真骨頂でもある、ネタの鮮度と大きさです。

海の幸なので、季節ごとにその種類も大きく異なってきます。

サーモンやマグロは王道なのですが、季節限定のものは、九州などから直送されてくるネタもあり、来店するたびにおすすめのネタが異なるところも魅力となっています。

マグロ 三種盛り

個人的なおススメは、タチの軍艦巻きですが、運が良ければタチの天ぷらや酢の物もお目にかかることが出来ます。

タチ タチ酢

しかし、注意していただきたいのは、季節限定やオススメのネタは、あっという間に品切れになってしまいます。

注文する際には、無くなりそうなネタを先に注文しておくことをお勧めします。

他にも、寒ブリやシーズン中のウニ等々、ほぼすべてのネタがおススメなので、自分の胃袋と相談しながら選んでくださいね!

ウニ 三種盛り

ちなみに汁物も季節によりオススメが異なってきます。

ホタテの味噌汁や花咲ガニの味噌汁等々もあるので、是非ともご賞味ください。

ホタテ味噌汁 花咲味噌汁

回転寿司トリトン(円山店)の動画

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回転寿司トリトン(円山店)の予算は?

回転寿司トリトンでは、そのネタにより値段に大きな幅があります。

一番安いものだと140円(税込)からありますが、一番高いものは600円(税込)を超えてきます。

季節限定のネタや店長のオススメなどは300円(税込)は超えますが、どうしてもそこから注文してしまいますよね。

全体の平均的な値段は300円(税込)となるので、単純に300円(税込)×食べた枚数になってきます。

これは個人差にもよると思いますが、10~15皿にはなりますよね。

そうなると1人当たり3000円(税込)は超えてきます。

家族全員分を合わせると、それなりの予算が必要になってきます。

私も最近は少し抑えめにしていますが、食べる時は一人で5000円以上(税込)なってしまいました。

自分の欲求とお財布との相談で葛藤してしまいます・・・

さいわい、うちは子供が女の子1人なので助かっていますが、男兄弟だと凄いことになりそうですよね。

とはいえ観光客からすると、回転寿司トリトンのネタのクオリティーの高さだと、東京では「1万円は優に超える」と話していました。

ちなみに回転寿司トリトン(円山店)の駐車場には高級外車もそこそこ駐車しているので、はなから予算を気にしてない人もおおいのではないでしょうか。

回転寿司トリトン(円山店)での注意点は?

待ち時間

とにかく回転寿司トリトン(円山店)は人気店です。

それがゆえに、休日などの混んでいる時間に行こうとしても1時間以上は待つことがあります。

そこで我々家族は、遅くとも開店時間の20分前には到着するようにしています。

日によって差がありますが、開店時間の10分前では完全に一巡目でお店に入ることができません。

一巡目を逃してしまうと、そこから30~40分待つことになります。

開店時間を過ぎてからは「EPARK」という予約順番受付サイトで申し込むことができ、待ち時間などを確認することになります。

待ち時間が長くなる場合は、車の中で待っている人も多くいますね。

とはいえ、いつ入れるか分からない時間を待つよりも、開店時間前で待つ方が良いのではないでしょうか。

冬季

待ち時間と関係してくるのですが、開店前にはお店の中には入ることが出来ません。

極寒の中で開店時間を外で過ごすことになり、嫁と娘は車で待っています。

その状況を耐え忍んで食べるお寿司はまた別格です。

また、冬季はその積雪状態によって、駐車場の除雪が間に合っていないこともあります。

そうなると駐車スペースも少なくなり、せっかく来店したのに帰ることを余儀なくされる車も見かけることがあります。

確実にお店に入るためには、早めに来店することが一番の方法なのではないでしょうか。

お支払い

残念ながら回転寿司トリトンでは、クレジットカードや電子マネーを使うことが出来ません。

あまり行く機会の無い人は現金で支払うことになります。

しかし、よく通う人には「トリトンバリューカード」というものが存在します。

カード

トリトンバリューカード」はトリトンだけではなく、「キタイチホールディングス株式会社」が運営するほかの飲食店でも使用することが可能です。

使い方は、1000円から10万円を限度にチャージすることが出来ます。

そして、「トリトンバリューカード」を利用した100円ごとに1%の加算があります。

なお期限が設定されており、利用した最後の日より2年間となっているため、観光客などには不要となってしまいます。

トリトンや系列の飲食店をよく利用する人は是非とも「トリトンバリューカード」を作ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに、新年などのイベント時には、チャージ額に合わせてプレゼントポイントが加算されることもあります。

ボックス席

回転寿司トリトンは、以前よりも確実に混むようになっています。

以前は2名だけでもボックス席が大丈夫だったのですが、今ではお断りの張り紙がありました。

もちろん3名以上であれば問題無いと思うのですが、できればボックス席で落ち着いて味を堪能したいですよね。

カウンター席が好きな人は良いと思いますが・・・

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おわりに

回転寿司としては、金銭的に若干敷居が高い感じはしますが、それだけの価値は十分にあるということが分かりましたね。

特に給料日明けの休日には開店前からトンデモナイ行列になるため、なるべく早めに並ぶことをお勧めします。

店舗としては札幌に一番多く展開しているため、札幌観光の際には回転寿司トリトンをスケージュールに組み込んで見てはいかがでしょうか。

道内の方でも、意外と見落としていると思うので、是非とも1度は足を運んでいただきたいと思います。

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