北海道の鈴木直道知事がコロナで緊急事態宣言!その内容や影響を紹介

鈴木直道北海道知事は、2月26日(水)に発表した臨時休校に引き続き、2月28日(金)には、緊急事態宣言を発令しました。

臨時休校で混乱している北海道民でしたが、今度は緊急事態宣言でさらなる動揺が広がっています。

そもそも緊急事態宣言とは何なのか?

それによって何をすべきなのか?

さらにそれが、道民に対する影響として、どれくらいの大きさになるのかが懸念されます。

そこで今回は、緊急事態宣言の内容や、それが及ぼす影響などについて紹介していきたいと思います。

緊急事態宣言の内容

北海道では新型コロナウイルスの感染者が日増しに増加し、全国でもダントツで最多の人数となってしまいました。

それに強い危機感を持った鈴木直道北海道知事は、緊急事態宣言を発令するに至ります。

緊急事態宣言は、2月28日から3月19日までの期間となりました。

その内容は、「外出を控える」という、いたってシンプルなものです。

しかしながら、道民に対する強い注意喚起という意味では、非常に大きな意味を持っています。

もちろん、緊急事態宣言によって、様々な行事やイベントも延期や中止を余儀なくされました。

それによって、さらなる感染拡大を防ぐことを期待した、鈴木知事の踏み込んだ決断ですよね。

鈴木知事のその強い思いは、記者会見からも感じることが出来ました。

しっかりと自分の考えを分かりやすいように伝え、凛としたその表情からは、鈴木知事の誠実さもうかがい知ることが出来ます。

そして今回の緊急事態宣言については、法的な根拠がないものの、事態の重要性について、道民の心には強く響きました。

なるべく外出を控えようという気持ちが、道民の間では植え付けられることになります。

道民のことを真摯に考え、北海道のために命をかけて行動している鈴木知事だからこそ、その言葉には説得力がありますよね。

そのような鈴木知事の姿勢には、道民からだけではなく、全国からも喝采の声が上がっています。

そして、あまりにも後手後手の対応しか行ってこなかった、政府の姿勢とも比較されていますよね。

それに焦った安倍首相は、今さらながら、北海道のあとを追うような対応策を表明しています。

しかし、安倍総理の会見からは、鈴木知事のような説得力は感じられません。

ということで、緊急事態宣言とは、それを発令した人物の人間性に大きく左右されるということが分かりました。

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臨時休校における影響

北海道では、緊急事態宣言が発令される前に、臨時休校が開始されています。

そこで早速、大きな影響が表面化しました。

職場での影響

十勝管内唯一となる、感染症指定病院でもある帯広厚生病院では、ママさん看護師たちが出勤できないという事態に陥りました。

その結果、病院では新規の外来患者を受け入れることが出来なくなってしまったのです。

参考記事コロナウィルスの休校による弊害は?北海道では早速問題発生!

医療機関において、主だったところでは、帯広厚生病院のニュースだけが取り上げられていますが、それは氷山の一角にすぎません。

北海道内の様々な医療機関では、医療従事者から悲痛な声が上がっています。

看護師に限らず、働いているママさんスタッフの多くも、欠勤を余儀なくされています。

そして、そのしわ寄せがほかのスタッフにも影響を及ぼしていました。

結局は、出勤出来た人たちの仕事量が増え、帰宅する時間も遅くなっているようです。

中には、自分にも子供がいるけど、無理矢理出勤している人たちも多くおり、その人たちにとっては、報われない状況になっていますよね。

これは何も医療現場に限った話ではありません。

多くの会社でも、そのようなしわ寄せを被っている人が大勢います。

そのような状況が続いた場合、無理して頑張っている人の方が、体を壊してしまいかねません。

仮にそこへ、新型コロナウイルスが感染した場合は、かえって重症化を招いてしまう結果になるのではないでしょうか。

現時点では、そのような過酷な環境の立て直しを図っているようですが、まだ始まったばかりなので先が見えません・・・

子供の行動

そして、もう一つ懸念されていたのが、臨時休校による、子供たちの行動でした。

臨時休校になった生徒たちは、基本的には自宅待機となっています。

しかし、自由な時間が増えたことで、子供たちの行動にも時間的な余裕が生まれました。

さすがに、遊びに行くのは咎められると思いますが、病院に行くことはまだ正当性がありますよね。

ということで、子供の受診する数が増えているそうです。

しかも、風邪などとは関係ない歯科医院でも、子供の受診者が増えました。

これに関しては、本末転倒な行動だと思います。

子供が一人で受診することは無いと思うので、その責任は親にありますよね。

とはいえ、その親を責めるわけにはいかず、傍観しているしかありません。

もしかすると、普通に遊びに行っている子供も多いのかもしれませんね。

そのような状況を、鈴木知事も耳にしたのではないでしょうか。

そして、間髪入れずに緊急事態宣言を発令しました。

これにより、認識の甘い道民に対しても、気持ちを引き締めさせることが出来ましたね。

しかしながら、これから待ち受けるさらなる影響も懸念されます。

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緊急事態宣言による影響

実際に緊急事態宣言が発令からは、様々な影響が出てきました。

仕事に対する影響

鈴木直道北海道知事による緊急事態宣言が発令されたのは、2月28日(金)の午後6時前でした。

週末の外出を控えるよう要請がありましたが、土曜日は普通に仕事がある人も多いですよね。

私もどのように対応すれば良いのか分かりませんでしたが、とりあえず、スタッフを休ませることにしました。

そして土曜日は、娘を妻の実家に預け、妻と二人で職場に向かいました。

午前中で仕事を終わらせ、午後からは自宅待機に。

来週からもその対応に悩みますが、平日は通常通りにしようと思います。

しかし、来週の土曜日の対応がまた悩みますね。

とはいえ、さすがに来週の土曜日も休みにすることは出来ません。

小さな自営業なので、休みは収入減に直結します。

また、仮に休みにしたとしても、スタッフは有給扱いにしなければならないのではないでしょうか。

他にも飲食店などを営んでいる人は、自主的に休んでいるところもあり、経営難に陥ることは必至です。

大手の百貨店などでも営業を自粛するそうですが、そこで働く、非正規労働者に対する補償はどうするのでしょうかね。

ただでさえ、観光客が激減し、経済が停滞している北海道においては、緊急事態宣言が致命的になるところもあるはずです。

一応、鈴木知事は、休業補償に対する財政措置も検討しているようですが、それがどれくらいの規模で我々を救済してくれるのかは、政府に委ねるしかありません。

とはいえ、経済的な影響はボディブローのように、じわりじわりと道民はもとより、国民全体にのしかかってくるのは避けられそうにありませんね。

相次ぐ品切れ

緊急事態宣言が発令された北海道では、道民に対して、逆に不安も与えてしまいました。

外出を控えなければならないということで、買いだめをせざるを得ません。

その結果、食料品や日用品にいたる様々な物が一気に売り切れになってしましました。

緊急事態宣言は、2月28日(金)の午後6時前に発令されたため、翌日の土曜日には、スーパーなどに道民が殺到することになります。

しかし我々家族は、大混雑するスーパーでの感染を恐れ、午後からは自宅待機していました。

そしてその翌日の日曜日に買い出しへ。

まだ混雑する前の、朝早い時間にイオンへ向かいました。

そして、店頭で見た光景にショックを受けることになります。

イオン

まず気になっていたのが、トイレットペーパーとティッシュでした。

生まれて初めて目にした光景です・・・

トイレットペーパーが見事に無くなっていました。

そして、その奥にあるティッシュペーパーの棚も同じような状況です。

ここまで完全に売り切れになるとは、さすがに想像もしていませんでした。

しかし、新型コロナウイルスが流行り始めた頃に、何となく去年の停電(全道ブラックアウト)のことが脳裏に横切り、ある程度買いだめをしていました。

参考記事北海道の地震や災害による停電などの可能性に対する備えを解説

トイレットペーパーとティッシュに関しては、あらかじめ2~3ヵ月分程度、備蓄していたので、とりあえずは問題ありません。

ところが、職場の分のことを考えておらず、急に焦りが生じてきました。

そして、ほかの商品もチェックすることに。

インスタントラーメンとカップ麺の棚もかなりの品薄状態です。

そして、パスタはほとんど残っておらず、レトルト食品もかなり売り切れとなっていました。

当然のことながら、マスクや消毒液関係は、緊急事態宣言が発令される前から、新たな入荷はありません。

かなり強い焦燥感を持ち、急いで他のお店も回ることにしました。

サッポロドラックストア

次に向かったのは、かなり大型の店舗を構えるドラックストアです。

こちらもトイレットペーパーとティッシュは完全にありませんでした。

しかし、カップ麺はまだ残っていたので、5個ほど購入。

レトルト食品もイオンよりかは、在庫がありました。

ペーパータオルも購入制限がありましたが、残りあとわずか

マイバスケット

お次は、意外と穴場なのでは?と思い、イオン系列の小型スーパーへ向かいました。

そこでもトイレットペーパーとティッシュは完売です。

しかし、パスタやレトルト食品などは、普通に残っていました。

とりあえず、食料品に関しては、しばらくの間は大丈夫なくらいに、購入することが出来ました。

しかし、トイレットペーパーとティッシュのことが気になります。

ツルハドラッグ

最後に向かったのも、ドラッグストアでした。

トイレットペーパーとティッシュに関しては、もう完全に諦めていましたが、最終チェック程度の感覚です。

案の定、トイレットペーパーは完売でした。

しかし、ティッシュペーパーはお一人一個まで残っていました。

高級ティッシュはもう少し残っていましたが、普通のティッシュペーパーは、残り5~6個です。

ツルハドラッグでは、ティッシュペーパーのみを購入し、帰宅しました。

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おわりに

今回は、緊急事態宣言や緊急事態宣言がもたらす影響などを紹介してみました。

全国でもすでに、新型コロナウイルスが及ぼす影響が報告されています。

しかし、緊急事態宣言が発令されているのは、今のところ北海道だけですね。

実際に緊急事態宣言が発令されると、このような状況に陥ってしまいます。

トイレットペーパーとティッシュに関しては、十分な備蓄があると政府などがアナウンスしていますよね。

しかしながら、そのようなアナウンスは、一切関係無くなってしまうというのが現状です・・・

いつまでこのような状況が続くのかが分からないということが、さらなる拍車をかけてしまいますよね。

今後は全国でも緊急事態宣言が発令される可能性はあります。

そうなると、実際問題として、焦らざるを得ない状況になので、備蓄できるものは、今のうちに備蓄しておいた方が良さそうですね。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!

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