札幌市の休校延長はいつまで続く?大型連休中の市民の危機感に疑問

政府は、5月6日までとしていた緊急事態宣言の期限を5月31日まで延長することに決定しました。

政府の決定を受けて、札幌市でも同様の期間で休校の延長が決定的となっています。

それ以前に、札幌市での感染者数は減少するどころか、増加の一途をたどっています。

北海道の鈴木知事は、道民(札幌市民)に対して、大型連休中の外出を控えるように強く訴えていました。

しかし、その訴えも虚しく、札幌市民の危機感に疑問の声が上がっています。

そこで今回は、札幌市の休校延長がいつまで続くのか?

そして、大型連休中の札幌市民の動きについて紹介していきたいと思います。

札幌市内の感染状況

北海道内における、新型コロナウィルスの感染者数は、増加の一途をたどっています。

特に札幌市内の感染者数はその半数以上を占めており、5月4日には過去最高となる29人の新規感染者を出してしまいました。

北海道と札幌市が、独自の緊急共同宣言を出したのが、4月12日のことでした。

それから3週間以上経過しますが、その効果が全く出ていないということになります。

なお、北海道では、2月28日に独自の緊急事態宣言を出しました。

その際には、今回の緊急共同宣言と比べると、市民に対する自粛の要請は、かなり緩かったはずです。

しかし、感染は無事に収束し、予定通りの期間で緊急事態宣言を解除することが出来ました。

北海道では、第二波と言われている、今回の感染拡大なのですが、最初の感染拡大とは何が異なるのでしょうか?

今回は多くのお店が休業要請に従い、札幌市民の行動も強く抑制されているはずです。

そこには多くの疑問が生じますが、北海道ならではの気候の変化が大きいのではないかと考えられます。

それが、札幌市民の行動範囲にも大きく影響している可能性がありますね。

このままでは、札幌市内における感染者数が増加し続けることになり、完全に医療崩壊を招いてしまうのではないでしょうか。

というか、すでに医療崩壊が始まりつつあります。

札幌市民の行動を根本的に考え直さないと、感染を収束させることは厳しいのかもしれません。

その行動を如実に表したのが、大型連休中の札幌市民の動きでした。

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大型連休中の札幌市民の動き

札幌市内における現在の新規感染者数は、大型連休前よりもさらに前の札幌市民の動きを表したものです。

とはいえ、緊急事態宣言中なので、その動きがあまり良く分かっていませんでした。

ところが、大型連休に入ると、その動きが顕著となったのです。

比較的大きな公園では、駐車場が満車になるほどの人が集まり、駐車禁止になりました。

そして、大型連休の最初の日曜日は、北海道でも珍しい、6月並みの気温と良い天候に恵まれました。

札幌市民の中でも一部の人たちだとは思いますが、本来禁止のはずの河川敷などには、バーベキューをする人たちが多く集まったのです。

小さな公園でも多くの子供たちが遊んでおり、かなり密な状態でした。

札幌の中心部では、さすがに人通りが少なく、大型連休中とは思えないような光景だったのですが、郊外に行くと、普段の休日とあまり変わりません。

そのような大型連休中の人の動きは、それからしばらくしてから、感染者数の結果として表れてくるのではないでしょうか。

厳しい冬が過ぎ去り、やっと迎えた温かな春の連休は、北海道民にとっては本当に格別なものです。

北海道での最初の非常事態宣言の際には、雪がまだまだ残っており、気温も低かったために、必然的に外出を控えざるを得ませんでした。

その時とは状況が一変し、解放感に満ち溢れた市民の多くが、外出することになったのです。

結果として、北海道だけが緊急事態宣言中にもかかわらず、感染者数が増加してしまった可能性が大きいですね。

元々は、さっぽろ雪まつりの際に、多くの中国人たちを受け入れたことが、感染拡大の原因だとされていました。

それが尾を引き、現在の状況にいたっています。

危機感の無い札幌市民は少ないとは思いますが、もう少し気を引き締める必要があるのかもしれませんね。

休校延長はいつまで続くの?

政府による緊急事態宣言の延長が発表される前は、札幌市内の休校を5月10日まで延長することになっていました。

そのこと自体に大きな疑問を抱える保護者も多くいたのです。

連日のように20人を超える新規感染者がいるにもかかわらず、その程度の休校延長では納得するはずもありません。

仮に休校延長が5月10日までだったとしても、5月中は子供を休ませようと考えるのが普通ですよね。

結果的に、政府による緊急事態宣言が5月31日まで延長されたことによって、安心して子供を休ませることが出来ます。

札幌市教育委員会の判断に関しては、どういう根拠があるのかを明確に示してもらいたいと思います。

少なくとも、新規感染者数が一桁になってから、学校を再開するべきなのではないでしょうか。

また、経済的な影響を考えた休業の延長とは、別にして考える必要があると思います。

全てのバランスを公平に保つことは、本当に難しいとは思いますが、休校延長に関しては、もう少し慎重に検討してもらいたいですよね。

先ほども触れたように、札幌市内の新規感染者数は、今後さらに増加する可能性が大きいです。

今回の大型連休中の結果を踏まえると、5月中に感染が収束し、学校が再開されることは難しいのかもしれません。

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おわりに

ヤフー・データソリューションが毎日発表している移動自粛率を見ると、北海道の数値だけが際立って低いことが分かります。

特に5月3日(日)の移動自粛率は、北海道だけが34%(他府県:46~57%)という数字でした。

その結果は、それから2~3週間後に出てくるはずです。

5月下旬には、北海道における新規の感染者数が、全国で再び一番多くなる可能性がありますね。

そしてさらなる休校を延長せざるを得なくなるのではないでしょうか。

しかし、北海道(札幌市)では短い夏が訪れるため、外出を控えさせることがさらに難しくなります・・・

結局は、冬が来て、必然的に外出が出来なくなるのを待つしかないのかもしれません。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!

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