おにぎりやさんの「ありんこ」。
札幌の中心部に7店舗を展開しています。
たまに見かけることもあるのではないでしょうか。
気にはなるけど、おにぎりの専門店という具体的なイメージが湧いてこないですよね。
そこで今回は、「ありんこ」のおにぎりのメニューや値段、そして店舗について紹介していきたいと思います。
※最新の情報とは異なる場合もあるため、訪問の際には事前に電話等にて店舗へご確認ください。
ありんこ(札幌のおにぎり屋)の店舗
うちの近所には「ありんこ」の店舗があったため、「ありんこ」は普通に全道各地に展開しているのかと思っていました。
しかし、店舗数は少しずつ増えているものの、札幌の中心部にしか展開していなかったということに驚きです。
まずは、その各店舗について紹介していきますね。
詳しくはこちら⇒ありんこ 公式サイト
ありんこオーロラタウン店
住所:札幌市中央区大通西2丁目 さっぽろ地下街オーロラタウン
TEL:011-222-0039
FAX:011-222-0075
営業時間:8:00~20:00
定休日:無休(オーロラタウン営業日に準ずる)
ありんこイオン札幌桑園店
住所:札幌市中央区北8条西14丁目28番地 イオン札幌桑園店1階フードコート
TEL:011-204-7259
FAX:011-204-7259
営業時間:9:00~22:00(LO:21:30)
定休日:無休(イオン札幌桑園店営業日に準ずる)
ありんこマルヤマクラス店
住所:札幌市中央区南1条西27丁目1-1 マルヤマクラス1階
TEL:011-688-6221
FAX:011-688-6221
営業時間:10:00~20:00
定休日:無休(マルヤマクラス営業日に準ずる)
ありんこJR札幌店
住所:札幌市北区北6条日3丁目JR札幌駅 東改札口横 サツエキイート内
TEL:011-205-0251
FAX:011-205-0251
営業時間:7:30~20:00(LO:19:45)
定休日:無休
ありんこ4丁目プラザ店
住所:札幌市中央区南1条西4丁目2番地 地下2階
TEL:011-261-0240
FAX:011-261-0240
営業時間:10:00~20:30(イートインは20:00で終了)
定休日:無休(4丁目プラザ営業日に準ずる)
ありんこポールタウン店
住所:札幌市中央区南3条西4丁目 さっぽろ地下街ポールタウン
TEL:011-210-5111
FAX:011-210-5111
定休日:無休(ポールタウン営業日に準ずる)
営業時間:10:00~20:00
ありんこsitatte sapporo店(お持ち帰り専門店)
住所:札幌市中央区北2条西3丁目 sitatte sapporo 1F
TEL:011-261-1105
FAX:011-261-1105
営業時間:10:00~20:00
定休日:無休(sitatte sapporo営業日に準ずる)
ありんこ(札幌のおにぎり屋)のメニューや値段
上の写真は、イオン札幌桑園店の最新のメニュー表です。
各店舗によって取り扱うメニューが多少異なることがあります。
また、期間限定のメニューもあるので、常に要チェックですね。
サーモンチーズ
ジャンボ:450円
レギュラー:350円
すじこ
*JR札幌店のみ取扱いなし
レギュラー:700円
すじこめんたい
*JR札幌店のみ取扱いなし
レギュラー:700円
たらこ
ジャンボ:410円
レギュラー:300円
チーズかつお
ジャンボ:350円
レギュラー:250円
山わさび風味牛そぼろ
ジャンボ:390円
レギュラー:290円
めんたいこ
ジャンボ:350円
レギュラー:250円
紅しゃけ
ジャンボ:350円
レギュラー:250円
うめ
ジャンボ:330円
レギュラー:230円
ツナマヨ
ジャンボ:350円
レギュラー:250円
たまごかつお
ジャンボ:330円
レギュラー:230円
ポークたまご
レギュラー:250円
しそなんばん
ジャンボ:300円
レギュラー:200円
しそ
ジャンボ:280円
レギュラー:190円
こんぶ
ジャンボ:280円
レギュラー:190円
かつお
ジャンボ:280円
レギュラー:190円
具なし
ジャンボ:270円
レギュラー:180円
五目(平日限定)
レギュラー:250円
とん汁
ジャンボ:270円
レギュラー:180円
みそ汁
150円
その他おかず類
おかず類に関しては各店舗バラバラとなっています。
120円から260円のおかず類が取り揃えられています。
ありんこ(札幌のおにぎり屋)の実食
我々家族は「ありんこイオン札幌桑園店」を良く利用させてもらっています。
ちなみに「ありんこイオン札幌桑園店」は2004年にオープンしており、イオン札幌桑園店のテナント全店の中でもかなり早い時期からありました。
もちろん、フードコートが出来る前からあったため、その頃からありんこのおにぎりを食べています。
そして、娘が生まれてからはその頻度がさらに増し、極度の偏食である娘の体は、ありんこのおにぎりで成長していきました。
娘は紅しゃけかたらこをいつも食べていますが、栄養面のことも考え、最近ではとん汁も食べさるようにしています。
その日も家族でフードコートに行きました。
家族おのおのは、自分の好きな食事を選びます。
娘はありんこのおにぎり一択なので、たらこのレギュラーととん汁のビッグを注文!
娘が小さい頃は、のりなし、塩なしなどの細かい注文をしていましたが、最近では普通のおにぎりになりました。
また、子供用のお椀やスプーン・フォークなども用意されています。
とん汁が冷えてくるまで、私も頂くことにしました。
大きなジャガイモや豚肉などがたくさん入っており、汁の味も少し甘めで絶品です。
ポークたまごもたまに食べるのですが、ハワイのスパムおにぎりよりかは味が薄く、たまごが甘めとなっています。
各店舗や握り手によって味が変わる
おにぎりは店員さんが実際に握ってくれるので、味やおにぎりの硬さなどが、その都度微妙に変わることがあります。
特に娘は、その違いに気が付き、自分の好みではない場合は残してしまう場合もあります・・・
口コミでも、結構その店舗によって美味しさが異なるという意見が多くありました。
個々のお店の違いというか、個々の握り手次第だと思います。
店員さんも、そのような差が生じないように、研修を繰り返して努力しているはずですけどね。
値段が少し高い?
値段に関しても少し高いという意見がありますね。
しかし、コンビニのおにぎりよりもひと回り大きく、実際に人の手で握ってくれているということを考えるとしょうがないことだと思います。
確かに、値段を考えずにすじこなど数種類を頼むと、結構な値段になることがあります。
メーニューの値段にはかなり幅があるので、しっかりと値段をチェックして注文した方が良いですね。
ありんこ(札幌のおにぎり屋)のグッズ商品
ありんこではおにぎり以外にもグッズ商品の販売も行っています。
可愛らしいおにぎりのキャラクターがデザインされたキーホルダーやボールペンなどなど。
Tシャツやフェイスタオルなどもあります。
良く見ると、16,000円もするのれんが!
誰か買う人がいるのでしょうか・・・
そして、とん汁を持ち運ぶことが出来るフードポットを前面に押し出しています。
お値段は2,200円ということですが、そこは個々の判断にゆだねましょう。
一応、フードポット持参でとん汁を購入すると、1杯につき20円引きになるそうです。
おわりに
札幌のおにぎりやさん「ありんこ」のご紹介でした。
お昼時には本当に混んでおり、行列になる場合もあります。
それだけお客さんの満足度が高いという証拠ですよね。
先ほども触れましたが、我が家でも娘が生まれてからは、本当にお世話になっています。
今でも週に1回は、ありんこのおにぎりを食べています。
コンビニのおにぎりが進化して、かなり美味しくなってきましたが、手作りのおにぎりにはかないませんね。
札幌にお越しの際には、是非とも「ありんこ」のおにぎりを食べてみて下さい!
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!
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