そのこ(芸人)は北海道出身?本名や年齢などのプロフィールを調査 

女性ピン芸人のそのこさんをご存知でしょうか?

芸歴が1年目にもかかわらず、「女芸人No.1決定戦 THE W 2019」の決勝に駒を進めてしまいました。

久々の将来有望な大型新人の登場ですが、その正体には、まだ多くの謎に包まれている部分があります。

そこで今回は、そのこさんの本名や年齢などのプロフィールなどについて調べていきたいと思います。

それでは早速、見ていきましょう!

そのこさんのプロフィールは?

まずは簡単に、そのこさんのプロフィールから紹介しますね。

そのこさんは以前にコンビを組んでおり、その時は「河野 園子(かわい そのこ)」という本名で活動していました。

ピンで活動するようになってから、芸名をシンプルな「そのこ」にしたのでしょうか。

そして生年月日なのですが、1981年4月23日生まれなので、2019年の誕生日で38歳になっています。

38歳で芸歴1年目ということに、様々な疑問が湧いてきます。

デビュー早々、「女芸人No.1決定戦 THE W 2019」の決勝に残る実力があるということは、それまでにお笑いに近い芸能活動などをされていたのでしょうか?

気になるので調べてみると、そのこさんは芸能活動とは全く関係のない仕事をされていました。

しかも、全く想像も出来ないような職業だったのです。

実は、そのこさんの前職は陸上自衛官でした!

一口に陸上自衛隊といっても、様々な部隊で編成されていますが、そのこさんが所属していた部隊が気になりますよね。

しかもどういう経緯で陸上自衛官になったのかも気になります。

しかし今のところ、そのこさんの陸上自衛隊時代については公にされていません。

今後徐々に詳細が明かされてくる可能性もあるので、分かり次第追記したいと思います。

しかし、そのこさんのネタを見ていると、色々と想像できてきます。

とはいえ、少なくとも10年以上は陸上自衛官として頑張っていたので、その根性はトンデモナイものに違いありません。

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そのこさんは北海道出身なの?

残念ながら、そのこさんの出身地は、今のところ明らかにされていません。

そこで、陸上自衛隊時代の情報から推測していきたいと思います。

そのこさんが所属していたのは、北海道千歳市の東千歳駐屯地に司令部を設置している「陸上自衛隊第7師団」だったと言われています。

北海道の高校や大学を卒業してから、陸上自衛隊に入隊した場合は、北海道出身の可能性が高そうですね。

もしかしたら、防衛大学を卒業してから陸上自衛隊に配属された可能性もありますが・・・

そして、先ほども述べたように、そのこさんのネタから、陸上自衛隊での活動が色々と想像できます。

そのこさんのネタではピアノを上手に弾きながら、流ちょうな英語を披露しています。

そのこさんは、東京NSCに1年間通っていました。

しかし、たった1年でピアノがあそこまで上達したり、英語を流ちょうに話せるとは考えにくいのではないでしょうか。

それを考慮すると、自衛隊時代から、ピアノや英語が出来ていたと考えられます。

陸上自衛隊には音楽隊もあるため、そこに所属していた可能性もありますね。

そして、英語については、自衛隊に入隊する前からある程度できていたのかもしれません。

さらには、海外派遣など、陸上自衛隊は世界で活躍するようになってきました。

階級が上がれば上がるほど、他国の部隊とのコミュニケーションを図ることが求められます。

それを踏まえると、そのこさんはかなり上の階級だったということもあり、英語に長けているという想像もできてしまいますね。

そのように、様々な才能に恵まれたそのこさんだからこそ、芸歴1年目で活躍できているのでしょう。

もちろんその根底には、自衛官として培われた根性の凄さがあると思います。

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そのこさんは面白いの?

そのこさんは自衛隊を辞めたあと、東京NSCの24期生として入学しました。

自衛隊ではかなりの地位にいたと思われますが、それを捨てて、お笑いという全く異なる世界へ、完全に初心者として挑んだということです。

年齢的にもあとが無いと、かなりの覚悟を決めていたのでしょうね。

そのため、同期の誰よりも早く売れてやろう!という決意を持っていたはずです。

そのための方法を試行錯誤しつつ、現在のスタイルに落ち着いたのでしょう。

そのこさんは自衛隊の出身ながら、それをネタにはしていません。

そのこさんは鉄道が大好きで、車内アナウンスなどをネタに取り入れています。

その着眼点も凄いのですが、完成度が高く、非常に面白いネタに仕上がっています。

そしてそのこさんは、東京NSCの24期生の卒業ライブにおいて、3位という結果を残しました。

そのこさんにとっては、その結果は通過点にすぎず、直後にフジテレビの「ネタパレ」に出演を果たしてしまいました。

テレビの出演に関しては、本人の強い想いだけでは叶えさせることが出来ないため、番組スタッフがそのこさんを認めたということですね。

しかしそのこさんは、それも通過点と考え、多くのライブなどに出演し、ネタに磨きをかけていくことになります。

そして、そのこさんは「女芸人No.1決定戦 THE W 2019」に挑み、見事にファイナリストに残ってしまいました。

芸歴は関係なく、真の実力で勝ち上がっていったそのこさんのネタは、女性芸人の中でも面白いということが実証されることになったのですね。

そのこさんはファイナリストの記者会見ではにこやかに応じていましたが、内心では誰にも負けないという闘志にみなぎっていることでしょう。

そしてその結果も通過点として捉え、将来的には鉄道芸人としての地位を確立しようという野望を持っているようです。

今でも多くの鉄道芸人がいますが、いずれはそこに名を連ねるのでしょうね。

何はともあれ、「女芸人No.1決定戦 THE W 2019」では、大きな爪痕を残してもらいたいと思います。

↓↓【公式】ネタパレ『電車アナウンス/そのこ』

おわりに

ちょっと歳のいった期待の新人であるそのこさん。

今後の活躍は未知数ですが、どこまで登り詰めてくれるのかが見ものですね。

芸歴1年目でここまで活躍しているということは、人間的にもかなり優れた人物であることが想像できます。

自衛隊時代にも部下からの信頼の厚い上官だったのではないでしょうか。

自衛官として国民を守り、幸せを与えるという人生は、芸人として笑いを届け、国民を幸せにするという意味では同じなのかもしれません。

自衛隊にとっては有能な人材の損失になってしまいましたが、今後は、お笑い芸人として、日本中に笑いを届けてもらいたいと思います。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!

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