味の時計台の北5条店と地下街ポールタウン店が閉店!閉店ラッシュは続く?

新型コロナウィルスの影響により、多くの飲食店が閉店に追い込まれています。

それは、味の時計台でも例外ではなく、「北5条店」と「地下街ポールタウン店」が閉店することになりました。

味の時計台のファンには大きなショックなのではないでしょうか。

今後はさらに多くの閉店ラッシュが訪れると言われていますが、味の時計台のほかの店舗も閉店に追い込まれることになるのでしょうか。

そこで今回は、味の時計台の2店舗の閉店や今後の閉店ラッシュについて調べていきたいと思います。

味の時計台の北5条店とポールタウン店

味の時計台は北海道を代表するラーメンチェーンの一つですよね。

私も北海道に移り住むようになってから、味の時計台をはじめ、様々なお店でラーメンを食べてきました。

そして結局は、味の時計台のラーメンに落ち着いた感があります。

とはいえ、同じ味の時計台であっても、それぞれの店舗によりその味が異なります。

私は帯広に住んでいた時に、味の時計台「帯広白樺店」の野菜たっぷり味噌ラーメンに惚れ込んでしまいました。

その当時は毎週のように食べに行っており、今でもそのラーメンの味を忘れることができません。

おそらくは、それがきっかけとなり、さらに味の時計台のファンになったのかもしれません。

その後、札幌で生活するようになっても、「味の時計台」に行く頻度は変わりませんでした。

というのも、私の自宅からは「北5条店」が駐車場も広いため比較的通いやすく、職場の近くには「地下街ポールタウン店」があったのです。

そのため、その2店舗でラーメンを食べた回数は計り知れません。

その2店舗がピンポイントで閉店になるということは、私にとっては大きな痛手となってしまいました。

あまりにもむごい仕打ちです・・・

北5条店について

住所は「〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西19丁目26」

ラーメン屋を選ぶ基準としては、味はもちろんなのですが、通いやすいかどうかという点もあります。

そういう意味でも「北5条店」はうってつけの場所にありました。

「北5条店」の詳細に関しては過去の記事にまとめているので参考にしてくださいね！

参考記事：味の時計台 北5条店|あご出汁スープとちぢれ麵の相性が抜群!

地下街ポールタウン店

住所は「〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西4丁目12番地」

コチラも職場から徒歩で3分ほどの場所にありました。

メニューの種類は少ないものの、味の時計台がこれだけ身近にあることがありがたかったです。

閉店ラッシュは続くの？

「北5条店」と「地下街ポールタウン店」が閉店することで、私の生活圏内からは「味の時計台」の店舗が無くなってしまいました。

しいて足を運ぶとすれば、「駅前通り総本店」ですね。

しかし札幌駅に出るのは月に1回程度です。

どうしても「味の時計台」のラーメンが食べたくなれば行くとは思いますが・・・

そして今後心配されるのが、さらなる閉店ラッシュが続くのではないかということです。

味の時計台は札幌市内に13店舗（直営：8店舗、FC：5店舗）あります。

ちなみに「北5条店」と「地下街ポールタウン店」はいずれも直営店なので、札幌市内の直営店は6店舗になりますね。

札幌市以外の全道では20店舗（直営:１店舗、FC:19店舗）あります。

いずれの店舗においても、テイクアウトなどのサービスを取り入れ、企業努力は怠ってはいないはずです。

とはいえ、新型コロナウィルスの影響は予想以上のものだったのでしょうね。

しかも、その影響は今後さらに酷くなると予想されています。

これ以上、味の時計台の店舗が減る可能性も否めません。

さすがに「駅前通り総本店」は閉店しないと思いますが・・・

あとは、「帯広白樺店」の存続も希望します。

帯広に行く機会があれば、必ず行くと決めているので。

おわりに

今回は味の時計台の2店舗が閉店することを紹介しました。

私個人としては、非常に衝撃的なニュースでした。

私のように味の時計台のファンは多くいると思います。

特に「北5条店」と「地下街ポールタウン店」を利用していた人たちにとっては大きな痛手ですよね。

今後はこれ以上の閉店が続かないことを祈るしかありません・・・

閉店前に最後のラーメンを食べに行きたいと思います。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました！

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